出版社内容情報
脂質・糖質を減らすために、何を、どのくらい、どう食べたらよいか。外食カタログをふくめて、ダイエットしたい方の毎日の食事をカバーする。
内容説明
太りすぎだと診断を受けた人、健康診断の血液検査で「血糖値」が高めだと警告を受けた人は、どんな食事をとればよいのか。何から手をつければよいのか。この本に、その具体例を用意した。それにはまず、買い物に行くときに「材料は何を買えばよいのか」から。そして調理の現場で「どう、くふうすればよいのか」を示している。そのうえで、体によいレシピを朝、昼、夕と紹介した。最後に、生活習慣病と肥満の関係、体脂肪を減らすための食生活について、説明をしている。
目次
序章 やせる「コツ」基本の基本
第1章 「やせる朝食レシピ」一日の最初が肝心
第2章 「やせる昼食レシピ」ていねいにメニューを選ぶ
第3章 「やせる夕食レシピ」余分な脂肪を体にためない
第4章 「医学総論」と「Q&A」
著者等紹介
雨宮禎子[アメミヤテイコ]
元東京女子医科大学講師。(株)明電舎診療所所長。医学博士。肥満および糖尿病の専門家。日本肥満学会評議員、ヨーロッパ肥満学会会員
竹内冨貴子[タケウチフキコ]
管理栄養士。カロニック・ダイエット・スタジオ主宰。女子栄養大学卒業。テレビ、ラジオ、雑誌などで活躍中
武蔵裕子[ムサシユウコ]
料理研究家。武蔵クッキング・スタジオ主宰。体にやさしいメニュー、健康料理を中心に、雑誌、テレビなどで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。