出版社内容情報
人間ドック、定期健診から、病院で受けるあらゆる検査がすぐわかる、じっくりわかる。苦痛を伴うのか楽な検査か、準備すべきことは?、要する時間は?など、気になることが一目でわかる<早わかりマーク>つき。
「検査」の内容だけでなく、「病気」の知識もこの1冊でよくわかる。苦痛を伴う検査か楽な検査かどうか、準備すべきことがあるか、時間はどの程度かかるか、など、気になることが一目でわかる<早わかりマーク>つき。二次検査、精密検査など、検査項目が断然多い。気になる症状を手軽にチェックできるチャート式・自己診断法。【内容】●こんな自覚症状があったら要注意(発熱、頭痛、胸痛、腹痛、腰痛、背痛、手足の痛み・しびれ・マヒ、けいれん、意識障害、めまい、など37項目)●病気が疑われるとき行われる主な検査(血圧、心電図、コレステロール、中性脂肪、などの「循環器の病気の検査」、頭部CTなどの「脳の病気の検査」、「呼吸器の病気の検査」、「消化器の病気の検査」、「肝臓、胆管、胆嚢、膵臓の病気の検査」、「糖尿病や高尿酸血症の検査」、「腎臓と泌尿器の病気の検査」、「血液の異常を調べる検査」、「免疫機能とアレルギーの検査」、「ホルモンの検査」、「感染症について調べる検査」、「目と耳の検査」、「女性の病気の検査」、「いろいろな病気の診断に使われる検査」)●この病気にはこの検査が行われる(循環器の病気とその検査、脳の病気とその検査など、病気別に受ける検査と
目次
こんな自覚症状があったら要注意(発熱;頭痛;胸痛 ほか)
病気が疑われるとき行われる主な検査(高血圧、心臓病、高脂血症など循環器の病気の検査;脳の病気の検査;呼吸器の病気の検査 ほか)
この病気にはこの検査が行われる(循環器の病気とその検査;脳の病気とその検査;呼吸器の病気とその検査 ほか)
著者等紹介
小橋隆一郎[コハシリュウイチロウ]
昭和22年生まれ。昭和49年日本大学医学部卒業。平成元年杏林大学医学部助教授をへて杏林大学保健学部教授、杏林大学大学院保健学研究科教授、現在に至る
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