美人延命―北里研究所病院美容医学センターの挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784072308981
  • NDC分類 595
  • Cコード C0077

出版社内容情報

最近のアンチエイジング(老化対策)美容医学の進歩は目覚ましい。シミやくすみを改善し、シワやたるみをとり、若さを保つこと、取り戻すことが可能になっている。実際、その恩恵を受けている人も多くいる。が、美容医学に対してまだ「怖い」というイメージがあることもまた事実。本書では、美容に関して、自宅で自分でできる美肌法から始まり、シミシワをとる簡単な方法(コラーゲン注入やボトックス注射など)、そしてフェイスリフトと呼ばれる若返り手術までを、方法・費用・そのメリット・デメリットも含めてくわしく紹介していく。著者は、北里研究所病院美容センター長の宇津木龍一医師。いくつもの大学病院が積極的に美容医学に取り組むいま、その分野の第一人者として、信頼できる最新情報をわかりやすく解説する。うなだれて老いの顔をただ受け入れる時代から、自然な老いか若さを保つかが、選択できる時代に確実になりつつある現在、本書が「美容医学は怖い」というイメージを完全にぬぐいさってくれるだろう。

内容説明

研究所病院発、アンチエイジング医療のいちばん信頼できる最新情報!美容医療の第一人者である北里研究所病院美容医学センター長・宇津木龍一医師が、すべての女性たちに捧げる、シミ・シワ・たるみを追放し、美しさを延命させるアンチエイジング案内書。

目次

第1章 肌美人こそ美人の王道―自宅でできるスキンケア(83%の女性の肌は干からびている;大事な自家製の保湿成分 ほか)
第2章 美肌づくり「くすみ」と「シミ」の徹底対策―医学の手も借りるメリット(“くすみ”“シミ”はなぜできるか;美肌づくりの処方箋 ほか)
第3章 美人を永続きさせるエイジング医学―決断と病院選びの準備のために(アンチエイジング対談 年齢をあきらめない価値観を(藤野真紀子(料理研究家)×宇津木龍一)
アンチエイジング治療。その医療機関の選び方)
第4章 美人延命医学の実際―シワをとる最新情報(コラーゲン治療―へこんだ部分をふくらませる;ボトックス(ボツリヌス毒素)治療―筋肉の動きを止めてシワを消す最新の治療法 ほか)
第5章 美人延命の究極医学―フェイスリフトの実際(ふさわしいのは40代後半~50代前半;信頼できる医師・病院と出会うには ほか)

著者等紹介

宇津木龍一[ウツギリュウイチ]
北里研究所病院美容外科・形成外科部長、美容医学センター長、北里大学医学部形成外科・美容外科専任講師、横浜市立大学医学部形成外科非常勤講師、日本形成外科学会専門医、日本美容医療協会適正認定医、日本美容皮膚科学会評議員。1980年、北里大学医学部卒業後、同大学形成外科教室所属。1990年から米国テキサス大学とペンシルバニア大学に5年間留学、美容医学とその基礎を学ぶ。ペンシルバニア大学医学部形成外科客員講師を経て現職。1997年、日本で最初のアンチエイジング専門施設北里研究所病院美容医学センターを創設。老化変形に対して手術による究極の治療から切らない美容皮膚科的治療まで幅広い治療法を駆使して患者さんの要望にこたえている、アンチエイジング治療専門の美容形成外科医
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ころにゃん

0
シミ・しわ・たるみを亡くし、美しさを延命させる北里研究所病院美容医学センター長の著作。肌断食を勧め、洗顔後の基礎化粧品の使用を憂えている。一方で、美容整形のメリットを語っている。アンチエイジング治療専門の美容形成外科医が書いた、最近の、美容事情が分かる本。2014/03/12

スリカータ

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前半だけ読めば十分でした。注射や手術に興味なし。顔ヨガやマッサージに効果なしというけど、施術に導くため?肌断食や1種類の化粧品は参考になりました。2014/01/13

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