出版社内容情報
MOF(金属有機構造体)の開発で2025年にノーベル化学賞を受賞した北川進先生・初の一般書。ベストセラー『山中伸弥先生に人生とiPS細胞について、聞いてみた』と同じ聞き手、同じ構成で読みやすいのが特徴です。科学っておもしろい!
本書の主な内容
〇科学は自由で、面白い
〇人生を変えた数冊の本
〇転機となった学会での挑発
〇「孔が空いていますよ」
〇座右の銘は「無用の用」
〇異端にこそチャンスがある
〇汗か涙かわからないものを流す
〇ノーベル委員会の評価
〇MOFは「超小型マンション」
〇日本が資源大国になる日
【目次】
内容説明
地球の未来を救う圧倒的な実用性MOFとは何か?脱炭素から医療まで応用できる構造MOF。ノーベル化学賞を受賞した開発者の汗と涙の物語。
目次
第1部 未来の材料科学の扉を開ける(私の「準備された心」;「孔が空いていますよ」;MOF研究の出発点)
第2部 世界を広げるMOF(気体の時代へ;柔らかいMOFのすごさ;研究力向上)
著者等紹介
北川進[キタガワススム]
1951年京都生まれ。京都大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。近畿大学理工学部助教授、東京都立大学理学部教授を経て、京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻教授、京都大学物質―細胞統合システム拠点副拠点長・拠点長・教授、京都大学高等研究院副院長、京都大学高等研究院物質―細胞統合システム拠点拠点長などを歴任。現在は京都大学高等研究院特別教授、京都大学理事、京都大学副学長を務める。専門は錯体化学。1997年、世界で初めてMOF(多孔性金属錯体)によるガス吸着を報告。この研究が評価され、2025年ノーベル化学賞受賞。同年、文化勲章を受章
緑慎也[ミドリシンヤ]
1976年大阪生まれ、福岡育ち。出版社勤務を経て、フリーランスとして週刊誌や月刊誌などにサイエンス記事を寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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