出版社内容情報
これ一冊あれば、貴方もきっと迷子になれる。
日常を迷う幸せを味わう、人気歌人による57篇のエッセイ。
クリスマスの夜、ゲームセンターで私と見知らぬ彼女だけがやっていたテレビゲーム。インコを肩にのせた神秘的な少年を夢見た頃。失敗だったなあと悔やんだ記憶。何故か見たくなる「さみしいもの」。明日は何が起きるかわからない、すべての「今」が運命の分岐点。猫の首の鈴の音に誘われるようにさまようエッセイ集。
【目次】
内容説明
クリスマスの夜、ゲームセンターで私と見知らぬ彼女だけがやっていたテレビゲーム。インコを肩にのせた神秘的な少年を夢見た頃。失敗だったなあと悔やんだ記憶。何故か見たくなる「さみしいもの」。明日は何が起きるかわからない、すべての「今」が運命の分岐点。猫の首の鈴の音に誘われるようにさまようエッセイ集。
目次
クリスマスとの戦い
眠り姫のプリント
誕生日を忘れてしまう
人を殺してしまった夢
云えない言葉
危険な冷蔵庫
別世界を生きる
妻のサッカー話
さみしいものが見たくなる
世界が歪む
クイズの時間が始まる
トワの島
太郎たち
或る失敗
妻の質問
倒れないドミノ
私は私?
服を汚した話
タイムトリップ体験
昭和の亡霊たち〔ほか〕
著者等紹介
穂村弘[ホムラヒロシ]
歌人。1962年北海道札幌市生まれ。’90年、第一歌集『シンジケート』でデビュー。短歌をはじめとして、評論、エッセイ、絵本、翻訳などを手がける。伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞、若山牧水賞、アルスエレクトロニカ・インタラクティブ部門栄誉賞ほかを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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