出版社内容情報
新宿歌舞伎町のドラッグストアのごみ置き場で切断された右手が見つかった。如月塔子と門脇仁志は捜査に乗り出す。手はホストクラブのナンバー2のものだった。客とのトラブルかとの推測はしかし、超高層ビルのレストラン街でホストとは別人の切断された左手が見つかったことで覆される。同一犯による事件なのか? なんのために? 欲望渦巻く街で、少ない手がかりから犯人を、真相を突き止めることはできるのかーー。
歪んだ愛情が引き起こす連続殺人。
背後で操る犯人の、悲しき真実とは。
【目次】
第一章 ドラッグストア
第二章 シャインガーデン
第三章 ウィークリーマンション
第四章 ロープ
第五章 ネットワーク
内容説明
新宿歌舞伎町のごみ置き場で、白い手袋から切断された右手が見つかった。塔子と門脇は再びタッグで捜査を始める。ホストと客のトラブルかとの推測はしかし、第二の事件で覆される。ホストとは別の切断された左手が見つかったのだ。愛憎澱む街で、鴉と名乗る犯人の哀しき本懐は?大人気警察小説GM編第2弾!
著者等紹介
麻見和史[アサミカズシ]
1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
91
麻見さんの「警視庁捜査一課十一係」シリーズ18作目の最新刊です。これも長く続いているのですが、6月発売のノベルで最終回となるようです。あと2作ですが文庫化を待たないで読んでみようと思っています。今回は新宿歌舞伎町で切断された右手が見つかります。主人公たちはその右手の殺された人物を特定しますが、さらに今度は左手が発見されます。犯人はどのような人物なのか、なぜ手を切ってしまうのなどが最後は明らかになりますが楽しめました。2026/06/14
ohion
6
シリーズ15作目。歌舞伎町を舞台に塔子が事件を追う。今回も鷹野ではなく門脇とコンビの遊撃班。関係者が犯人のことがわかってるのに言わない。そんなことあるんか?と思いつつ、真相にありうるのかもなぁと。突然、犯人に辿り着く結末含めて楽しくスラスラと読みました。帯によると今月発売のノベルズ版が完結巻だとか。文庫化を首を長くして待ちます!2026/06/24
ブランノワール
5
面白かったです。好きなシリーズです2026/06/27
しるがき
2
殺人分析班シリーズ15作目。安定です。 門脇とのペアが鷹野とは違った感じでいい。2026/06/17




