出版社内容情報
やさしい雨の日も、つめたい雨の日も、寄り添って過ごしてきた大切な傘。
でも、その傘がなくなってしまったら……?
ものに命が吹き込まれ、世界の美しさを思い出させてくれる、アンマサコの絵本。
おすしが相撲をとるという奇天烈な発想で話題を呼び、アニメにもなった「どすこいすしずもう」シリーズの作者・アンマサコが次に挑んだオリジナル作品は、雨の日の奇跡の物語。
タクシー運転手・ハリーの楽しみは、お客さんの話をきくこと。
ある雨の日に乗り込んできたのは、うさぎの親子。
ハリーが話しかけると、うさぎの女の子は、自分の傘についてうれしそうに語ります。
ところが、雨がやみ、女の子が降りていった後には、傘の忘れ物が……。
ハリーもまた、タクシードライバーになった記念に買った、大切な傘がありました。
女の子の傘と、ハリーの傘に起こる、美しい奇跡……。
ページを開けば、触れられそうなほど質感豊かなの雨、吸い込まれるような光の描写に、心が奪われます。
お子さんにはもちろん、美しいものを愛する大人にも贈りたい一冊です。
読み聞かせは3歳から、ひとり読みは5歳からおすすめです。
さあ、美しく不思議な旅へ……!
【目次】
内容説明
やさしい雨の日も、つめたい雨の日も、寄りそって過ごしてきた大切な傘。ひろげれば、そこには…?ものに命が吹きこまれ、世界の美しさを思い出させてくれる、アンマサコの新作絵本。
著者等紹介
アンマサコ[アンマサコ]
1975年岐阜県生まれ。美術作家。多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業後、株式会社白組で、ビジュアルエフェクトデザインを担当。立体造形などを用いて、さまざまな特殊映像作品を手がけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



