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出版社内容情報
天狗の一族が定めたしきたりの14歳の1年間の隠遁生活が明けた。
両親がいるNYに戻ることより兄との暮らしを選んだオンは地元の学校を選び、新生活が始まる。
兄である基のオンの弁当作りへの情熱にちょっと引き気味のオン、そしてオンと基の丁寧な暮らしに興味津々の新しいクラスメート。
日々の生活や食事や食材を愛する兄は変わらず、二人の暮らしは続く。
天狗の女子会も催され、歴史ある天狗たちも時代の流れでゆるやかな変化を受け入れる兆しを見せているのか。
天狗の兄弟の変わらないようでいて、稲刈り、ハロウィンと時に賑やかに二人の生活を描く第7巻の登場です!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
20
基兄のお弁当食べたい💕「むぎの一日」は神。2026/05/01
しましまこ
14
嬉しい新刊、オンくんのお弁当作りにわくわくうきうきのお兄ちゃんが可愛いこと。オンくんの友達もとてもよい子達。美味しい楽しい平和な巻、今回もご馳走さまでした。それにしても卵焼きを蜂蜜で作るなんて!2026/05/08
ミキ
7
オンが学校でお友達できたみたいで良かった。マトンのタジン鍋美味しそうだった。あと塩むすび!2026/04/23
かなっち
4
隠遁生活の一年を終えたオンが兄と暮らす道を選び、新たな日常が始まる第7巻。学校生活という新しい環境が加わっても、ゆったりとした空気感はそのままで、季節の恵みや食卓を囲む時間が心を優しく満たしてくれます。ハロウィン等々四季折々の出来事が丁寧に描かれ、何気ない日常の尊さを改めて感じさせてくれました。基の料理への拘りは相変わらずで、見ているだけでお腹が空くような食事の数々も大きな魅力。オンの成長や新しい友人との交流、天狗の一族にも少しずつ訪れる時代の変化等、緩やかに前へ進んでいく物語をずっと見守っていたいです。2026/08/03
s_s
3
良い意味で殆ど何も起こらない、シリーズの7巻目。編入した学校で上手くやっていけるのか、オンがツラい思いをしないだろうかと心配していたが、取り越し苦労だったようだ。冒頭から基の無類の食いしん坊具合が発揮されているが、弁当を作ることに関しての執念が凄まじくて笑ってしまった。完成された海苔弁当を見ても、学校のランチで気軽に食して良いレベルではなくて、少し気後れした。今回の巻では、大体がオンと基の暮らしぶりについて描かれるので、僅かに物足りない感があるが、兄弟仲がより深まっていく過程は読んでいて微笑ましかった。2026/07/23
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