出版社内容情報
最恐ホラーの饗宴!
小説現代2025年8・9月号で人気だったホラー特集を手に取りやすく!
1テーマに2人、12作。全6シリーズ。
第二弾は、福澤徹三×矢樹純。テーマは「忌み地」。
福澤徹三 K氏の日記(抄)
定年後、放置していた九州の実家に帰ってきた男。
庭にだれかいると言いながら、夜中の二時に男を起こす妻が厄介だ。
男は妻の認知症を疑うが、いまひとつ決め手がなく……。
矢樹純 P霊園そばの縦に長い土地
従兄Nの死は、幼いころに祖父宅で体験した怪現象が原因ではないかーー。
ところが従妹Tは、Nがおかしくなったのは地元の心霊スポットP霊園に
肝試しに行ってからだと話し出す。
【目次】
内容説明
ホラーの最前線へようこそ。見えて、いないんですよね?
著者等紹介
福澤徹三[フクザワテツゾウ]
1962年福岡県生まれ。「忌み地」シリーズなど怪談実話からアウトロー小説、警察小説まで幅広く執筆。2008年『すじぼり』で大藪春彦賞を受賞
矢樹純[ヤギジュン]
1976年青森県生まれ。弘前大学人文学科卒業。実妹との『加藤山羊』の合同ペンネームで、2002年に漫画原作者デビュー。2012年、「このミステリーがすごい!」大賞に応募した『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家デビュー。2020年、『夫の骨』に収録された表題作で、日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
10
(図書館本)「K氏の日記(抄)/福澤徹三」定年後に九州の実家に戻ったK。夜中に庭に誰かがいると妻に起こされるが誰もいない。妻の認知症を疑うが......。ホラー要素は薄く途中から展開も読めてしまい残念。「P霊園そばの縦に長い土地/矢樹純」特に怖さも感じず残念。この薄さとこの内容で990円.......。2026/06/08
読書と紅茶🥰
2
値段の割に薄っぺらいので割高感がある。しかも紙が妙に硬いので丁寧に扱っても折り癖ならぬ読み癖が付いてしまい読み難い。「K氏の日記(抄)」流石の面白さとミステリ的な趣。「P霊園そばの縦に長い土地」想像力が刺激される曰くありげなタイトルが良かった。2026/05/04
黒猫堂▽・w・▽
1
福澤徹三さん・矢樹純さん「最恐ホラー 忌まわしい土地」読了。最恐ホラーシリーズ、今回のテーマは「土地」。短編二篇を合本にしたもので作家が二人ずつ共通のテーマによる作品を担当する。定年退職した男の悲哀と恐怖が漂う福澤作品、ほぼ実話だという矢樹作品、いずれも良質なホラーであった2026/06/15
ま
1
5/11了。2026/05/11
栗原菜摘
1
短いお話だが良かった。特に、福澤さんの作品は途中で起きたことを想像してしまう…。2026/05/02




