出版社内容情報
完結から10年と少し。『もやしもん』が装い新たに『新装版 もやしもん』となって全13巻刊行です★
新装版各巻のカバーは新規描きおろし& 本編は『もやしもん』刊行当時の内容と同じものを収録しました。
農大を舞台に沢木と研究室の仲間たち、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ!
はじめましての方もお久しぶりの方も、心ゆくまでかもされてみてください。
※新装版に収録される「本編」「おまけマンガ」は『もやしもん』全13巻と同じ内容になります。
※新装版は紙版のみの刊行となり、電子版KCの配信はございません。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ムーミン2号
4
「新装版」ということで読み始めた。菌が肉眼で見えるという青年が某農大に入学したところから始まる。彼の名は沢木惣右衛門直保(さわきそうえもんただやす…スゲー名前)。農大の教授・樹慶蔵(いつきけいぞう)と直保のじいちゃんとは旧知の仲らしいが、入学初日から樹教授の研究室に友人の結城螢(ゆうきけい)とともに引っ張り込まれ、様々な菌関係の事件に巻き込まれる。菌たちが「お、直保」と気軽に呼びかけるほどに彼の能力は菌界では有名なのか?新歓行事でカレーを食べようとした際の菌が「かもしてころすぞ」と言う。O-157だった。2025/11/09
Dー
2
新装版から読み始めた。菌を中心に農大の生活が描かれていくのだけど、結構説明が多いのだけど、菌たちも可愛く描きわけがされていてスッと読めた。2025/10/26
美鈴
1
もちろん買います。平成のもやしもんと全巻並べるんだ! それにしても、ほぼほぼそのままで頑張ったんだなと。2025/10/26




