新あらしのよるにシリーズ<br> あたらしいかぞく

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新あらしのよるにシリーズ
あたらしいかぞく

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  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784065409671
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8793

出版社内容情報

380万超え『あらしのよるに』新シリーズ第2巻!
オオカミのガブが、リスのお父さんとしての「親心」が芽生えるシーンに涙します。

食うもの(オオカミ)、食われるもの(ヤギ)の壁を越えて
おだやかに暮らしているオオカミのガブとヤギのメイとリスのコリス。

親と暮らせないコリスを助けるため、オオカミとヤギとリスの三匹は
お互いを助け合うデコボコ家族になります。

たとえ血のつながりがなくても、
おたがいに助け合うことができて「家族」になれる。
ことを伝えてくれる絵本シリーズ「新あらしのよるにシリーズ」です。

落語家・立川志の輔さん、歌舞伎役者・中村獅童さんも感動した
人気シリーズの新シリーズ第2弾!

●作者、きむらゆういちさんからのメッセージ

今の世界情勢を見ると、まさに今のほうがこの物語が必要になっていると思います。人種が違っていても、肌の色が違っていても、偉い人とそうでない人でも、金持ちでも貧乏でも、友情が生まれるかもしれません。その友情を信じていれば、あらゆる困難にも打ち勝ち、新天地に向かうことができる、と思っています。

●「あらしのよるに」シリーズ推薦コメント
「おもしろいものは、おもしろい。かんじるものはかんじる。
子どもも大人も、おなじです」──落語家・立川志の輔さん

「50年、60年と、今の子どもたちが大人になって、
その孫、その次まで残るくらいの名作だと僕は思っています」──歌舞伎役者・中村獅童さん

●担当編集者より
「あらしのよるに」シリーズは、産経児童出版文化賞JR賞、講談社出版文化賞を受賞。その後国語教科書に掲載され、アニメ映画化で日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した名作です。
20年前学生だった私は二人の愛の深さに圧倒されてシリーズ7巻を一気読みしました。今は子どもと一緒に、大切な人を信じるすばらしさに泣きながら読んでいます。
世代を超えて愛されるこの絵本からまさからの「つづき」が生まれたのは、作家のきむらゆういちさんが、ウクライナやパレスチナの争いをみて、いまこそこのお話が必要だと思われたからです。
ぜひ、皆様にご覧頂けましたら嬉しいです!

●『新あらしのよるにシリーズ』
1 あいことばはあらしのよるに
2 あたらしいかぞく


【目次】

内容説明

オオカミとヤギとリスというふしぎな家族が生まれました。はたして、オオカミとヤギは本当の親になれるでしょうか?

著者等紹介

きむらゆういち[キムラユウイチ]
東京都生まれ。幼児番組のアイディアブレーンなどを経て絵本・童話作家に。『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。同作品の劇作で、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で日本絵本賞受賞

あべ弘士[アベヒロシ]
北海道生まれ。旭川市旭山動物園の飼育係から、絵本作家に。『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞受賞。『ゴリラにっき』で小学館児童出版文化賞受賞。「ハリネズミのプルプル」シリーズで赤い鳥さし絵賞受賞。『どうぶつゆうびん』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

137
380万超え『あらしのよるに』新シリーズ第2巻、種族の異なる三匹が、食物連鎖に抗い家族として進んでいくのは、相当大変なんでしょうね🐺&🐐&🐿 https://www.kodansha.co.jp/book/products/00004185272025/11/21

たくさん

3
ガブとメイとポイ。完全に父母と子。だからこそではあるが当たり前で説教臭くガブが損をしている感じが、負担が大きいことがよくわかる。今の時代男は牙を抜かれているのだし、それが正常なのかな。本物のヤンキーは常識外れで圏外で差別対象になっているね。息苦しい時代というのが少し感じられるオールドタイプですわ私。でも時代はめぐるよ。これは価値観古くなる本だよと思う。2025/12/18

必殺!パート仕事人

3
今回の内容はガブを試すようなことばかりで、ちょっと不快でした。2025/12/14

千利体

2
騎西図書館で読了34冊目 心の繋がりを感じられる 連続ドラマの中の一話を見るように物語の大筋が解決せずに絵本が終わったことが予想外だった2025/12/16

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