ＫＣデラックス 月刊少年マガジン フェルマーの料理 〈６〉

小林有吾

講談社（2025/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065407646
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ＴＶアニメ放送中！
「アオアシ」小林有吾が描く「数学」×「料理」グルメ漫画の新境地！
新章突入の第６巻！

「固定観念に、囚われていないか？」


数学的思考のデザートで覚醒を続ける岳。
そこに突然現れた、七瀬蒼司という謎の料理人。
常識を疑い、新たな発想をし続ける彼の一品が岳の新たな真理の扉を開くーー。
そして、朝倉 海の知られざる過去が明かされる…。

才能は、戦いの中でしか磨かれない。
「料理」を究める者たちの新たな章が動き出す！！






【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[毎日が日曜日]

★★★+

2025/09/01

[コリエル]

この巻から先は前作のてんまんアラカルトを読んでおくべき。前作主人公蒼司がガッツリ登場するし、海と彼との因縁は前作を読んでおかなければ理解がしづらいので。と言いたいが、てんまん〜読んでも消化不良なんだよね。この先も読んでようやく前作からの物語にケリをつけられるのかなって感じ。天満はどうなったか気になる。

2025/09/19

[かなっち]

2025年9月新刊。新感覚グルメ漫画、新章突入の第6巻。常識をぶち壊す、新たな強烈キャラのライバルが登場し、否が応でも緊張感が高まりました。だけではなく、料理は化学だと言う子まで出てきて。そんな人たちを相手に、店を掛けての大会に出場することになり、既に次巻が待ち切れませんね。と書きつつ、前シリーズを読んでないので、前作主人公と海さんの因縁が分からず、若干の置いてきぼり感は否めませんでした。に加えて、急な重い意味がこもったバトルにもついていけず…。それでも、ここまで来たら、最後までお付き合いする覚悟ですが。

2025/10/15

[Akio Aratani]

これからの大会の料理内容が想像できないなぁ

2025/09/07