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出版社内容情報
古都鎌倉には猫にまつわる古くからの噂があるーー鎌倉のどこかにある「化猫倶楽部」に行けば、いなくなった猫に会えると。マヤとガクトが働く「かまくら猫倶楽部」には、今日もまた、その噂を頼りに人が迷いこみ、物語を語り出す。それが、猫の百物語の一灯になるとも知らずに…。猫の怪異譚第3巻!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Bo-he-mian
19
色々と根を詰めている最中なので、本書を読んで気晴らしになり、ホッと肩の荷が降りた。1、2巻からさらに「はなしっぱなし」感が強くなって、ショート・ショート幻想譚の味わいが増している感じがする。「かまくら猫倶楽部」って言うのは、現し世と幽世のあわいにあるお店なんだろうな。とすると、毎回訪れるお客さんたちは…? あと、常連の有紗は「どういう状態にいる」のだろうか、と気になってしまう。次巻で完結。来年秋発売(遠い…笑)!2025/12/12
ぐうぐう
16
例えば、その27「猫とアメフラシ」に登場する黒猫は、当然のようにベタ塗りされている。黒一色で染められた黒猫は、けれどとても立体的だ。もっと言えば、奥行きを感じる。よくよく見れば、耳や目にほんの少しだけ白線が引かれていて、さらには黒猫の輪郭をなぞるようにうっすらとスクリーントーンが貼られているのがわかる。この細やかな描写が猫に生命を与えているのだ。あるいは、その31「猫と野分」の雨の表現。大胆だが、これぞ漫画ならではの雨描写という感じする。2025/12/20
クマリカ
2
面白くて一気に読んだ この作家さん無駄が無いっていうか 削ぎ落とし過ぎて余白が多い 読み進めた後ほわーんとなにかが追い付いてくるけど そのなにかははっきりはしない 雰囲気だけの余韻 猫に取り憑かれたヒト達にオススメ2026/01/02
へへろ~本舗
2
不思議譚なんだけど不思議が不思議のまま終わってるけど、さして不満や物足りなさを感じない。これまた不思議。次で最終巻2025/12/19
緑虫@漫画
1
★★★☆ 鎌倉にある雑貨屋兼カフェ「かまくら猫倶楽部」に訪れる人々が話す猫にまつわる不思議な話。猫縛りの「はなしっぱなし」といったテイスト。巻の頭の方のエピソードは化猫倶楽部の設定をちゃんと説明するけど、それ以降は説明を端折ってすぐ本題に入る。連載のときから単行本になるときの構成を考えてんだなーと思った。2026/01/27




