海をこえて―人の移動をめぐる物語

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海をこえて―人の移動をめぐる物語

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065407370
  • NDC分類 334.545
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人の移動を、ひとりの人生として、世界のあり方として、どう語るか?

「私にとって「移動」という問いは、学問的な探究という枠に収まるものではない。むしろ、互いの人生に巻き込み、巻き込まれた者として課された「宿題」なのだ」(本書「はじめに」より)

エチオピアの村で生まれ育ち、海外へ出稼ぎに行く女性たち。長年、村に通う文化人類学者の著者は、その話に耳を傾け、歩みを追いかけてきた。彼女たちの実感やリアリティと、海をこえて移動する人びとを国家の視線でとらえる言説と……。その隔たりをどう問い直し、語るか。考えながら綴るエッセイ。

〈目次〉
はじめに  移動する人が見ているもの
第一章 国境のはざまで 
第二章 フィールドで立ちすくむ 
・フィールドノート1 女性たちの旅立ち
第三章 人類学は旅をする 
第四章 移民が行き交う世界で 
・フィールドノート2 変わる家族のかたち
第五章 移民の主体性をとらえる 
第六章 移動する何者かたち 
・フィールドノート3 知りえない未来を待つ
第七章 「人の移動」という問い 
・フィールドノート4 揺らぐ夢の行方
第八章 移動の「夢」が動かすもの
おわりに 対話をつづけるために




【目次】

〈目次〉
はじめに  ふたつの「旅」の記録をたどる
第1章 国境のはざまで 
第2章 フィールドで立ちすくむ 
・フィールドノート1 女性たちの旅立ち
第3章 人類学は旅をする クリフォード『ルーツ』 
第4章 移民が行き交う世界で コリアー『エクソダス』
・フィールドノート2 変わる家族のかたち
第5章 移民の主体性をとらえる メッザードラ『逃走の権利』 
第6章 移動する何者かたち アジェ『移動する民』
・フィールドノート3 知りえない「未来」を待つ
第7章 「人の移動」という問い グレーバー/ウィンズロウ『万物の黎明』
・フィールドノート4 揺らぐ未来の行方
第8章 移動の「夢」が動かすもの バージャー『第七の男』 
おわりに 

内容説明

エチオピアの村で生まれ育ち、海外へ出稼ぎに行く女性たち。長年、村に通う文化人類学者の著者は、その話に耳を傾け、歩みを追いかけてきた。彼女たちの実感やリアリティと、海をこえて移動する人びとを国家の視線でとらえる言説と…。その隔たりをどう問い直し、語るか。考えながら綴るエッセイ。

目次

はじめに 移動する人が見ているもの
第一章 国境のはざまで
第二章 フィールドで立ちすくむ
フィールドノート1 女性たちの旅立ち
第三章 人類学は旅をする
第四章 移民が行き交う世界で
フィールドノート2 変わる家族のかたち
第五章 移民の主体性をとらえる
第六章 移動する何者かたち
フィールドノート3 知りえない未来を待つ
第七章 「人の移動」という問い
フィールドノート4 揺らぐ夢の行方
第八章 移動の「夢」が動かすもの
おわりに 対話をつづけるために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
移動と夢 人類学的思考 海外出稼ぎ 異郷での工夫 教会を中心とした生活 共同体の形成 主体的な人生選択 困難の中での支え合い 待つ姿勢 予断を排除する 現場から生まれる問い 丁寧な記録 不確実性との向き合い 相反する経験 揺らぎ続ける理解 移動と定住のせめぎ合い 社会の根本的変化 政治問題から可能性へ 個別性の重要性 制度的なまなざしを超える 理論パートとフィールドノート 声を聞き続ける 夢が動かす社会 対話の開始地点2025/11/25

ぼくバジル

1
国境を超える人の移動を国家問題としてではなく「人」を主体として考察している。「移動」は問題ではなく可能性だという結論に納得。エチオピア女性の移動の現実と理論が交互にあって読みやすい。国境も国家もよく変わるけれど「わたし」の存在を証明するのは国家。国家の恣意的な基準によって、市民にも不法移民にも合法移住にもなる。確かになんか解せない。そもそも人は元来移動する。「逃走の権利」があってもいい。「移動する自由」「従わない自由」「異なる社会的現実を往来する自由」を行使できないと閉塞感が生じてしまう。2025/10/25

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