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出版社内容情報
”男らしくない”という理由で、彼女に浮気されフラれた教師・久慈弥九朗。世の中ジェンダーフリーのはずでは…!? と苦悶する彼の前に、モデルでインフルエンサーで文武両道で“生物学部”部長の女子・阿加埜が現れ、生物学部の顧問になってくれと迫る。
そして、なぜ結局「男らしさ」がモテるために必要なのか、クジャクの派手な羽を例に“生物学的”な説明を始める…!
どうしても久慈と良い感じになりたい阿加埜は、年の差恋愛を全力肯定!!!さらに物語は京都へと向かい、大きな謎を握る男が登場…!
驚天駭地の展開に向かって勇往邁進する万馬奔騰の生物学コメディ第5巻!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
12
★★★★★主人公に対してだけ暴走する彼女の姿を見たいがために読んでいるまである。彼女の父親だった人物から、彼女の家庭環境の真相が明かされそうで目が離せない。2025/08/25
毎日が日曜日
5
★★★2025/08/17
文麿
3
ヒロインの発言を二度見して発声しながら読み返してしまう漫画。相変わらず罵倒語と比喩のキレの良さよ。内容は一人の男性(先生)に想いを寄せるうら若き美しい乙女の話。なのだが、内容は苛烈。弱肉強食の世界に生きる生物たちの生態を学んだ乙女は、利己的にも自分とその先生のためだけにその知識を有り余る行動力によって証明していく。今巻はその乙女のルーツに纏わる話。面白い。これ、アニメ化してもいいんじゃないだろうか?2025/08/12
ReiOdaira
2
台詞回しが相変わらず良い。人間関係というか男女関係のほうはツッコミどころ満載だが。2025/08/22
Decoy
1
何から何まで生物学で説明…。牽強付会っぽい気もするが、面白い。2025/09/01
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