講談社文庫<br> 学生街の殺人 (新装版)

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講談社文庫
学生街の殺人 (新装版)

  • 東野 圭吾【著】
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • 講談社(2025/06発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 560p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065398647
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「理由を知りたいだけなんだ」

毎週火曜日にいなくなる
恋人の足跡を追う。
この街には、あらゆる過去が埋まっていた。

切なく胸を打つ
東野圭吾の一冊完結ミステリー

☆☆☆
学生街のビリヤード場で働く男が殺された。

過去を隠し偽名で働いていた彼の同僚だった光平は
疑われ、警察の捜査を受ける。
一週間後、恋人の広美もエレベーターで殺された。

続く連続殺人の謎、
火曜日に必ず姿を消していた広美は何者だったのか。
すべては学生街の青春のなかにある。

一冊完結の傑作ミステリー。

内容説明

学生街のビリヤード場で働く男が殺された。過去を隠し偽名で働いていた彼と同僚だった光平は疑われ、警察の聴取を受ける。一週間後恋人の広美もエレベーターで殺された。続発する殺人の謎、火曜日に必ず姿を消していた広美は何者だったのか。すべては学生街の青春のなかにある。一冊完結の傑作ミステリー。

著者等紹介

東野圭吾[ヒガシノケイゴ]
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川文庫)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP文芸文庫)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』(講談社文庫)で第48回吉川英治文学賞、2019年、出版文化への貢献度の高さで第1回野間出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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評価

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Kircheis

369
★★★★★ 東野圭吾の初期作品の中では一番好き。 最終章で一気にすべての謎が解明していく流れが気持ちいい。 ちょっとせつない人間模様も良かった…何故か『世界の中心で愛を叫ぶ』を思い出した笑2025/09/30

PEN-F

30
随分と前に書かれた作品だったのですね。いつだったか本屋さんの新刊の棚に置かれてたからつい手が出ちゃったけど今年になって発行されたと思っていたよ。再版されてたんだね。...って言ってもそこはさすがは東野圭吾、時代背景の古さが若干気になったけど、面白かった。2025/11/17

アンベラー

11
シンプルな題名 東野さんの放課後が高校生、卒業雪月花殺人ゲームは大学生、学生街の殺人は卒業してから青春期を背景にした三部作のようだと解説にかかれていた 悩める青春期をこんな形で小説にする東野さんのお思いこれからいろんな引き出し有るのだろうとワクワクしますね 読みやすい文章と意外な展開面白い! 外れ無し2025/11/11

kuma suke

7
初期から東野さんが描こうとしていることは変わってないんだなぁと思った。今の世の中が、作中で描かれる未来になりつつあるのが一番怖かった…2025/10/20

ゆかり

7
【学生街のビリヤード場で働く男が殺された。同僚だった光平は疑われ、警察の聴取を受ける。1週間後光平の恋人の広美もエレベーターで殺された。そして第3の殺人が。】殺された人たちの接点が不明のまま謎が謎を呼ぶ的な感じだったけど、相変わらず理路整然としててサクサク読めた。スマホはないのに、AI技術の話が出てきたりして不思議なかんじだった。2025/08/15

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