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出版社内容情報
脱サラした金田一一は、幼なじみ・美雪との間に生まれた子どもの育児に専念するため、「金田一一探偵事務所」を設立した。しかし、開業後は依頼もなく、事務所は閑古鳥が鳴く日々。
そんな中、舞い込んだ一本の電話。
“クライアント”とだけ名乗る謎の人物は、依頼料100万円の仕事を金田一に伝える。
内容は「廃旅館での探し物」――。
不可解な依頼に戸惑いながら、金田一は“新たな相棒”と現場へ向かうのだったーー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
51
はじめちゃん、私立探偵のイクメンとなる。息子の九十九くんは可愛い、そして紛れもなく2人の子供だ。はじめちゃん落ち着いてるけど、妻と息子を大事に思う気持ちは強めの良きパパに。いつものクローズドサークルだけど・・・事件よりこの巻で影も形もない高遠の実父やオリュンポス十二神(高遠とへーパイストス、単なる厄介ファンじゃん!)関連、回収されるか気になってるんだけど。2025/07/01
どあら
38
妹から借りて読了。九十九くんが食べてる、はじめちゃんが作った謎弁当いいねぇ〜😆2025/08/01
陸抗
19
金田一がパパになって、子連れで依頼された現場へ。置いていけないのは分かるけど、学校とか大丈夫だったのかしら。集められた探偵達の共通点、何だろう。浮気調査で逆恨みされたとか、ペットを探して見つけられなかったとか?2025/07/21
まりもん
14
レンタル。パパになって息子の九十九が父親似の性格のようで事件現場でも物怖じしない大物感があっていいな。2025/07/29
マカ
13
パパになって子連れで依頼現場ってどう考えてもヤバイ。事件に出くわすのはデフォなんだから(笑)連れて行っちゃダメよ~。けど金田一の子だからなのか物怖じしないところが、らしいといえばらしい。ある意味大物だ。息子・九十九もこれから色んな事件に巻き込まれるんだろうな。次巻で無事に解決してほしい。2025/08/19




