講談社ラノベ文庫<br> うちの清楚系委員長がかつて中二病アイドルだったことを俺だけが知っている。〈2〉

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講談社ラノベ文庫
うちの清楚系委員長がかつて中二病アイドルだったことを俺だけが知っている。〈2〉

  • 三上 こた【著】
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  • 講談社(2025/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065396582
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

かつて中二病アイドル『災禍の悪夢』メアとして活動していた凪。
その盟友だった玲緒は高校で彼女と再会し、生徒会長になるという、凪の目的をともに果たした。
――そんな、始まりの日から二ヵ月。
二人が再会してから、初めての夏が訪れていた。
玲緒のサポートも受けつつ生徒会長としての多忙な日々を過ごしていた凪だが、OB会とのパイプを作るという彼女の目的のためには、さらに大きな実績を残す必要があることが新たに判明する。
そのため、イベントの企画を進める凪と玲緒。
だが、予期せぬダブルブッキングが生じて、企画が通らない可能性が出てきてしまう。
そして、そのライバルは、メアのアイドル時代の後輩である少女、伏見エヴァンジェリンで――

内容説明

かつて中二病アイドル『災禍の悪夢』メアとして活動していた凪。その盟友だった玲緒は高校で彼女と再会し、生徒会長になるという、凪の目的をともに果たした。―そんな、始まりの日から二ヵ月。二人が再会してから、初めての夏が訪れていた。玲緒のサポートも受けつつ生徒会長としての多忙な日々を過ごしていた凪だが、OB会とのパイプを作るという彼女の目的のためには、さらに大きな実績を残す必要があることが新たに判明する。そのため、イベントの企画を進める凪と玲緒。だが、予期せぬダブルブッキングが生じて、企画が通らない可能性が出てきてしまう。そして、そのライバルは、メアのアイドル時代の後輩である少女、伏見エヴァンジェリンで―

著者等紹介

三上こた[ミカミコタ]
ラブコメと紅茶を愛する作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっち

23
協力して生徒会長当選を果たした元中二病アイドル凪と盟友の玲緒。夏のイベントの企画を進める2人の前に、アイドル時代の後輩・伏見エヴァンジェリンが現れる第2弾。OB会とのパイプを作りたい彼女のために、さらに大きな実績を残そうと夏祭りのイベントを企画する2人。しかしアイドル時代の凪を慕い、地元でコンサートを開こうとする伏見とブッキングして、開催を賭けて勝負する展開で、どう支持層を呼び込むのかお互いに動き出す中で、凪と伏見の過去の約束も絡めながら、彼女のことを巧みにサポートしてみせた玲緒の活躍が効いていましたね。2025/05/30

rotti619

9
元中二病アイドルの十七夜凪をかつて盟友として支えた来栖玲緒により、見事1年生で生徒会長にさせることに成功したが、実績作りの為夏祭りを企画したら、後輩アイドルの伏見エヴァンジェリンのライブ企画とスケジュールが被ってしまった…というお話。1巻で見せた玲緒のプランナーとしての能力、特に勝ち方負け方の落とし所の見極めは今巻でも抜群で、読んでいてなるほどと感心する事請け合い。それでいて根底には凪の自立心を促す姿勢を変えない為、非常に気持ちが良い。もちろん会話のテンポも抜群なので、読んで損はない1冊となっている。2025/06/09

alleine05

5
まあまあ。手堅くまとまっていていい話だったとは思うのだけど、前巻ほど強くは刺さらなかった。何故だろう。まあ2巻目なんだから前巻よりも新鮮味が落ちるのはどうしても避けられないだろうし、読み手のリアルの状況による気分の問題もあるから一概にどうこう言えることじゃないのかもしれないけど。2025/06/25

はじめまこと

4
相変わらず極めて守備力(基礎点)が高い このカップル良すぎかよ 展開的には半ばアフターストーリーに片足突っ込みながらも可愛さは欠片も衰えてないの素晴らしい お互いに隙あらば口説きに行くの最高かな この物語、分類としてはアフター系なんだなとこういうサブヒロインが出てくると意識させられる ところで扉絵の最後のシーン本編にありました?2025/07/30

める

2
やっぱり三上こたさんのラブコメはいいですなぁ 今回も凪ちゃんがかわいかったのに加えて、1歩成長していく姿がよかったです。2025/06/06

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