セガ体感ゲームの時代1985-1990

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セガ体感ゲームの時代1985-1990

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784065396421
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0076

出版社内容情報

日本のゲームクリエイターが世界のテクノロジーを発展させた!
アイデア、スケール、予算、熱意……、全てが超ド級!
3DCG誕生前夜ーー、
技術を誇るセガの開発者たちが、思う存分心血注ぎ込んだ、あの頃の「体感ゲーム」の驚くべき開発秘話とは。

『ハングオン』、『スペースハリアー』、『アウトラン』、『アフターバーナー』、『R360』…etc.

ゲームセンターに据えられた輝く筐体(マシン)に、心躍らせた人々と、ものづくりをするすべての人、
そして、中山隼雄氏からジェンスン・フアン氏まで、テクノロジーの進化に寄与したさまざまな実業家の矜持に触れたいビジネスマンに贈る!

今だから明かせる、かつてゲームセンターを風靡した大型「体感ゲーム」の制作奮闘記。

セガの最先端技術を支えたNVIDIAのエピソードも必読。

内容説明

あの頃、セガをはじめとしたゲーム業界の技術が、時代の最先端だった。超ド級の体感ゲーム筐体開発に身を投じ、切磋啄磨したゲームクリエイターたちのドキュメント。

目次

0 自由な“職人”集団・セガの歴史とそのレガシー
1 体感ゲーム誕生の瞬間―『ハングオン』の開発とルーツ
2 3DCG開発前夜、天才・鈴木裕の矜持が詰まった『スペースハリアー』
3 超進化系ドライブゲーム『アウトラン』の走り
4 精鋭軍団「スタジオ128」が行く
5 「体感」か「制御」か。技術革新の間で揺らいだ『アフターバーナー』
6 究極の体感ゲーム『R360』とその帰還
7 カリスマ経営者 中山隼雄の肖像
8 セガの最先端CG技術を支えたNVIDIA―幻の億万長者
9 体感ゲームの終焉

著者等紹介

黒川文雄[クロカワフミオ]
ゲーム考古学者/メディアコンテンツ研究家。黒川塾主宰。株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役社長。1960年、東京都生まれ。アポロン音楽工業、ギャガ・コミュニケーションズ(現・GAGA)、セガ・エンタープライゼス(現・セガ)、デジキューブを経て、映像とオンラインゲームを展開するデックスエンタテインメントを起業、ブシロード、コナミデジタルエンタテインメント、NHKJapan株式会社にてゲームビジネスに携わる。現在は、エンターテインメント関連企業を中心にコンサルティング業務を行う一方で、取材活動を精力的に行い、エンターテインメントの記事などを執筆する。eスポーツ、オンラインゲーム、スマートフォンゲーム、人工知能、バーチャルリアリティなどをテーマに研究を重ねる。また、黒川メディアコンテンツ研究所・所長を務め、メディアコンテンツ研究家としても活動し、エンターテインメント系勉強会の黒川塾を主宰。「オンライン・サロン 黒川塾」を開催運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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