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出版社内容情報
高2で絵を描くことの楽しさに目覚め。猛烈な努力の末に東京藝大に合格した矢口八虎。
2年の夏休みが終わり、2年最後の講評。八虎が選んだ新しい課題は「2人展」。
無名・有名を問わず表現者を選び2人での展示を考える課題である。
八虎が選んだのはフランシス・ベーコンとアンディ・ウォーホル。2人の作品を考察する八虎は自分の欠点にも気づく。
金策にも悩んでいた八虎は、課題のヒントをつかむため八虎は歌舞伎町に飛び込むが……。
アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、
今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
32
グループ展楽しみー。森先輩は就職か〜八虎の森先輩への想いはもはや崇拝だな。2025/05/22
aisu
27
グループ展楽しそうだけど、色々トラブルもありそう。2025/05/28
だいだい(橙)
17
高校時代あこがれだった森先輩と2年ぶりの再会。会えそうで会えなかったこの2年間・・・八虎、本当に恋愛感情じゃないのかな?先輩の人格には少なくとも惚れているよね? 八虎は作家になりたいって強く思うようになり、母親にも思い切って言ってみるが、あこがれの森先輩は・・・最後、たしかにちょっと涙が出た。悲しくはないのに。2025/05/24
RoughMagician
14
相手の凄い面ばかりに目が向いちゃって 自分の長所を見落としている様子だったり、尊敬していた相手が 自分の歩んでいく先に居ない事へのショックだったり等、今巻も繊細な部分に焦点が当たっていて面白かった。表紙裏は、そんな事が描かれていたとは思えない混沌っぷりで笑った。性癖の幅、広がったのかー2025/05/31
毎日が日曜日
13
★★★+2025/05/26