賞賛と罵声と

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賞賛と罵声と

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065392201
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

多くの神騎乗伝説を残した名騎手・フトシがいまだから書ける、語れる、最後の自伝書!!
本書で綴る、初告白とは。
【武豊ジョッキーとの特別対談も収録!】

日本競馬の歴史を語る上で外せない名騎手、名調教師であった小島太【フトシ】。
騎手時代は大きなレースで派手に勝ったかと思えば、思わぬレースで大敗を喫するなどとにかく目立ち、さらには大酒飲み、ヘビースモーカーと、破天荒という言葉が似合う「元祖・不良」の騎手時代。そこから一変、調教師としては堅実に裏方に徹し、多くのファンや記者から愛された。
随一の歓声と罵声を浴び続けた小島太最後の自伝書として、今だから言える騎手時代の裏話や、サクラショウリ、サクラバクシンオー、サクライワイ、マンハッタンカフェ、イーグルカフェなど時代を彩った名馬との秘話、蛯名正義や田中勝春、武豊など名ジョッキーたちとの逸話、引退の訳と調教師としての転身、自身の生き方など、余すところなく語る一冊。
アウトローでありながら多くの競馬ファンに愛された型破りなレジェンドの、最後の告白――。

【目次】
プロローグ
第1章 羨望と挑戦
 「騎手になる」と決めた少年時代
 見習い騎手期間
 2年目の重賞勝ち
 罵声を浴びて
 海外騎乗のさきがけ  など

第2章 優駿と憧憬
 ダービーへの想い
 初制覇サクラショウリ
 2勝目サクラチヨノオー
 涙がこぼれたサンエイソロン
 出遅れ響いたアズマハンター  など

第3章 騎手と友情
 不器用な騎手
 野平祐二、蛯名正義、田中勝春、四位洋文
【特別対談・武豊騎手】
 武邦彦、武幸四郎  など

第4章 名馬と追憶
 サクライワイとサクラバクシンオー
 サクラユタカオー
 サクラチトセオー
 騎手引退  など

第5章 調教と拝謝
 調教師になるということ
 イーグルカフェ
 マンハッタンカフェ
 かけがえのない出会い など
エピローグ

内容説明

多くの「神騎乗伝説」を残した名騎手が、今だから書ける、語れる、最後の自伝書!武豊騎手との夢の対談を収録!

目次

第1章 羨望と挑戦(「騎手になる」と決めた少年時代;師匠の高木良三調教師との出会い ほか)
第2章 優駿と憧憬(ダービーへの想い;ダービー初騎乗の思い出 ほか)
第3章 騎手と友情(不器用な騎手;野平祐二 ほか)
特別対談 武豊騎手×小島太 聞き手・福原直英アナウンサー
第4章 名馬と追憶(サクライワイとサクラバクシンオー;サクラユタカオー ほか)
第5章 調教と拝謝(調教師になるということ;イーグルカフェ ほか)

著者等紹介

小島太[コジマフトシ]
1947年、北海道生まれ。日本中央競馬会(JRA)に所属していた元騎手、元調教師、競馬評論家。1966年に騎手デビュー。サクラショウリ、サクラチヨノオーによる2度の日本ダービー制覇など通算1024勝。ファンからは「フトシ」の愛称で親しまれた。1997年より調教師に転身し、イーグルカフェ(G1・2勝)、マンハッタンカフェ(G1・3勝)などを管理し、通算476勝。騎手と調教師を合わせて通算1500勝を達成した。趣味は大相撲観戦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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秋 眉雄

14
『自分でも気持ち悪いと思うのだが、私は78歳になった今でも夢でレースに乗っている。うなされて、パッと目が覚めて、「あぁ、そうだ。俺はもうレースに乗ることはないんだ」と安堵する。』昭和から平成にかけて一部熱狂的ファンを誇った人気騎手であり、引退後は堅実な調教師であった小島太による、待ちに待っていた一冊。『背が伸びないように箪笥で寝た』とか、サクラのオーナーと泣いた話、海外挑戦等々、もう何回も聞いたエピソードも熱狂的ファンには嬉しいかぎり。今後も長く元気に競馬と関わってほしいなと思います。2025/06/02

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/cfb1b105-2ab2-4eb1-a7b6-73f8d093122d2025/07/03

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