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出版社内容情報
六年ぶりに再会し、結婚を果たす「坊ちゃん」と「ねえや」。
自分の気持ちを見つめつつ、穏やかに暮らす二人だったが、
知らない香りが二人の関係を動かして……?
梅雨の長雨とともに、堪えた気持ちがついに溢れる――。
新婚夫婦の甘すぎる第二巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
13
ふきと勇梧、すれ違いから結ばれる。ふき、英語をたしなむ。ソフィーが今後どうかかわっていくのか、楽しみです。2025/04/27
イーダ
12
大正時代の恋愛もの。これだけでもう御馳走なんですが、子供の頃から一途にお手伝いさんが好きだった坊ちゃんが、予想以上にピュアというか、旦那バカというか、見ていてほほえましい。 学生の身分で年上の奥さんをもらうと、確かに夫婦とは見てもらえないかも。逆もしかりですが・・・ しかし、大正10年というと、話の途中でアレが出てきそうで怖いです。2025/05/22
らくだ
5
とてもよかった〜!コミックDAYSで毎回課金して読んでいるけれど、それでも。両片思いで結婚してるって、よくあるのかもしれないけど夫婦二人が魅力的すぎてすべてが新鮮に思える。大正時代の東京という設定もこれからどう表現されていくのか楽しみでならない。2025/04/25
美鈴
4
ようやく!ようやくだよ!!! これから更に坊ちゃんの攻撃が加速しそう。2025/04/26
幸音
3
名前呼びでだんだん夫婦らしくなってきていて、ふきもまた勇吾への想いが芽生えてきた頃、想い人への気持ちを綴った宛名のない手紙を見つけて「坊っちゃん」呼びになるほど動揺。昔、ふきと一緒に撮った唯一の写真をどうにか処分しようと試みるも、結局できなかったことを打ち明けて胸の内を正直に吐露。ふきも応えたし、両想いの流れが本当に良かったね、と。これまで夫婦らしく見られなかったのに、奥様から譲り受けた着物で出かけたら夫婦らしく見られて喜ぶ姿が、普段の大人っぽい勇吾から垣間見えた幼さがあって新鮮。2025/05/03