星海社新書<br> スマホはどこへ向かうのか?―41の視点で読み解くスマホの現在と未来

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星海社新書
スマホはどこへ向かうのか?―41の視点で読み解くスマホの現在と未来

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065390177
  • NDC分類 694.6
  • Cコード C0236

出版社内容情報

スマホの過去、現在、そして未来を?ぐ41の視点

スマートフォンの登場は人類史上前例のない新たなライフスタイルへの革新をもたらし、社会そのものを根底から変えてしまった。この巨大産業の軌跡を丹念に追い続けてきた気鋭のITジャーナリストが、2007年のiPhone登場から2025年までの18年間を独自の視点で考察し、巨大であるがゆえに?みきれない「スマホという産業」と「スマホが世界にもたらしたもの」、そして「スマホの次に来るものは何か」について、41のテーマから分析する。AIを初めとする劇的な技術革新が進むなか、果たして「ポスト・スマホ」は存在するのか。本書を以て断言するーースマホの未来から、人類の未来がわかる。

*以下、本書目次より抜粋
はじめに
1 スマホの「基本」を理解する 歴史と仕組みの成り立ち
2 スマホの「多面性」とは 技術革新とライフスタイルの融合
3 スマホ時代の「光と影」 駆逐と共存、そして未来
おわりに

内容説明

スマホの過去、現在、そして未来を繋ぐ41の視点。スマートフォンの登場は人類史上前例のない新たなライフスタイルへの革新をもたらし、社会そのものを根底から変えてしまった。この巨大産業の軌跡を丹念に追い続けてきた気鋭のITジャーナリストが、2007年のiPhone登場から2025年までの18年間を独自の視点で考察し、巨大であるがゆえに掴みきれない「スマホという産業」と「スマホが世界にもたらしたもの」、そして「スマホの次に来るものは何か」について、41のテーマから分析する。AIを始めとする劇的な技術革新が進むなか、果たして「ポストスマホ」は存在するのか。本書を以て断言する―スマホの未来から、人類の未来がわかる。

目次

1 スマホの「基本」を理解する 歴史と仕組みの成り立ち(1年で作られるスマホを積むとどくまで届く?;スマホはいつ、どのように生まれたのか;スマートフォンとフィーチャーフォンはどこが違うのか ほか)
2 スマホの「多面性」とは 技術革新とライフスタイルの融合(スマホのカメラはどこまで高画質になるのか;スマホのOSは誰が作っているのか;なぜスマホOSは基本的に2種類しかないのか ほか)
3 スマホ時代の「光と影」 駆逐と共存、そして未来(スマホが駆逐した製品とはなにか;スマホの登場でヘッドホンはどう変わったか;スマホが「つながりづらい」とはどういうことなのか ほか)

著者等紹介

西田宗千佳[ニシダムネチカ]
フリージャーナリスト。1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、書籍も多数執筆。テレビ番組の監修なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

150
ガラケーからスマホへ、その過程が記されていて懐かしさを覚える。バッテリーはなぜ交換できないの、高価なスマホは何が違うの、iOSとアンドロイド、第3のOSは出てこないの、そうだったのかと感じる視点が多い。本題「スマホはどこへ向かうのか」未来については最後の20頁程度である。スマホの歴史をおさらいしたい方におすすめ。スマホを超えるスマホはどんな形式なのだろう。今できないことを未来ではできる。想像することで未来へつながる。目の前にある何もない空間に、情報を映しだす日はいつ来るのだろう。それとも脳裏なのだろうか。2025/06/07

funuu

7
2007年のiPhone登場から2025年までのスマホの進化を41の視点から考察しています。本書は、スマホが単なる通信機器を超え、ライフスタイルや社会構造を根本から変革した存在であることを強調し、その影響力と今後の可能性を掘り下げています。 特に印象的だったのは、スマホの技術革新がもたらした社会的変化の描写です。iPhoneの登場以降、スマホは情報アクセス、コミュニケーション、エンターテインメントの中心となり、AIや5Gの進化によりさらに多機能化が進むと指摘。2025/06/01

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