出版社内容情報
ゲーム作りを通じて、楽しみながらPythonによるプログラミングを学ぶことができる解説書です。本書では、2Dゲームエンジンとして世界でも人気を集めている「Pyxel」を使ってゲーム作りを行います。画面にキャラクターを表示したり、アニメーションを表示したりといった作業を行う中で、自然とPythonの基本文法などを身につけられます。書籍の後半ではゲーム作りに挑戦! シンプルなゲームから本格的なゲームまで、プロが手がけた3つのサンプルゲームを題材に、覚えておきたいプログラミングのテクニックやPythonの機能、ゲームならではの処理やアルゴリズム、Pyxelの実践的なテクニックまで学べます。サンプルファイルは書籍Webサイトからダウンロード可能です。
内容説明
Pythonの基本とPyxelの使い方をこれ1冊で身につけよう!本格的なサンプルで楽しく学べる。基本文法もしっかり身につく。ドット絵を使ったレトロゲームが作れる。
目次
1 プログラミングをはじめよう
2 プログラムを動かしてみよう
3 お絵描きプログラムを作ろう
4 アニメーションを作ろう
5 ワンキーゲームを作ろう
6 シューティングゲームを作ろう
7 アクションゲームを作ろう
8 作ったゲームで遊んでもらおう
著者等紹介
北尾崇[キタオタカシ]
元ゲーム開発者。現在はテクノロジー・エンターテインメント企業でXR(AR/VR/MR)技術の研究開発を統括。個人では、オープンソースのゲームエンジン「Pyxel」の開発を手掛け、幅広いクリエイターに新たな表現の場を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。