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出版社内容情報
天才トレーナー外山晃一郎と組んだ三島ユタカ。鍬原との激戦を制したユタカは出稽古先で、葉山兄妹と再開する。兄の航はエリートの血筋に、英才教育と全てを兼ね備えており、確かな技術と試合巧者ぶりで、ユタカは簡単に1本を取られ続ける…。
「プロ格闘技世界で戦う上で、何があるのか」
己の過去と向き合い、己の才能を覚醒させろ!
1 ~ 1件/全1件
- 評価
乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
10
ほぼ一冊まるまるスパーリング編とは。前巻の対鍬原戦でも感じたことだけど、思ったよりもテンポが悪いな。しかし第26話の「略奪宣言」のあたりは1巻で感じたユタカのちょっとアホの子っぽいけど気持ちよく見ていられる魅力が感じられて良かった。一方、ヒロイン枠はてっきり理学療法士の冴さんかと思ったら、今ではすっかり凪の方がフラグが立っている印象なんですが。このまま凪を中心にして女子MMAの方も描いていくつもりなのかね。『廻』でもたしかそんな流れだったし。2025/05/25
毎日が日曜日
8
★★★+2025/05/17
zhiyang
4
技の構成と試合の展開がそのまま親子の因縁につながり、その因縁の柔道技が挽回の糸口にもなる。読みたくなる。2025/05/25
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
4
スパーのシーンは楽しいんだけど、基本的にちょっと背景が重い2025/05/16
緑虫@漫画
2
★★★☆ 他ジムの英才教育を受けたカッコいいやつとずっとスパーリングしてる巻。途中主人公の境遇回想パートがしっかり目に挟まって、確かにそういうのも展開的になきゃなのかもしれないが、あんまそういう要素に頼らず純粋に格闘技でドラマを作って欲しいなと思う。2025/05/25
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