出版社内容情報
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」と「国民健康・栄養調査(令和4年、令和5年)」結果に対応した待望の改訂版。田畑さん一家を主人公に、身近な題材を取り上げながら、栄養学をやさしく学べる一冊。生化学の知識がなくても、栄養素の基礎からライフステージ別食生活まで、まるごとわかる。
≪目次≫
◆Part1 日常の食卓
第1章 毎日、何を食べていますか?
第2章 私たちの食生活
◆Part2 食品のおもな成分とそのはたらき
第3章 三大栄養素
第4章 無機質(ミネラル)
第5章 ビタミン
第6章 その他の食品中成分の話 食物繊維・水・機能性成分
第7章 栄養素の相互関係
◆Part3 ヒトの一生と食生活
第8章 母になることと食生活
第9章 乳児期の生理と食生活
第10章 幼児期の生理と食生活
第11章 学童期の生理と食生活
第12章 思春期の生理と食生活
第13章 成人期の生理と食生活
第14章 スポーツと栄養
第15章 更年期の生理と食生活
第16章 高齢期の生理と食生活
◆Part4 健康づくりのための国の指針
内容説明
「何をどれだけ食べればいいの?」この一冊で栄養学の基礎とポイントがわかる!身近な話題で読みやすい。日本人の食事摂取基準(2025年版)対応。
目次
1 日常の食卓(毎日、何を食べていますか?;私たちの食生活)
2 食品のおもな成分とそのはたらき(三大栄養素;無機質(ミネラル)
ビタミン
その他の食品中成分の話 食物繊維・水・機能性成分
栄養素の相互関係)
3 ヒトの一生と食生活(母になることと食生活;乳児期の生理と食生活~成長期1;幼児期の生理と食生活~成長期2;学童期の生理と食生活~成長期3 ほか)
4 健康づくりのための国の指針
著者等紹介
麻見直美[オミナオミ]
1991年日本女子大学家政学部食物学科卒業(管理栄養士)。現在、筑波大学体育系教授。博士(学術)
塚原典子[ツカハラノリコ]
1978年日本女子大学家政学部食物学科卒業。日本女子大学家政学部食物学科助手、新潟医療福祉大学健康科学部健康栄養学科、同大学院医療福祉学研究科准教授、帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科教授を経て、現在、公益財団法人骨粗鬆症財団理事。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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