出版社内容情報
「普通じゃないのよ。この家は」
累計60万部突破の一冊完結
東野圭吾ミステリー満点の館へようこそ
☆☆☆
「普通じゃないのよ、この家は」
十字屋敷の主人・頼子がバルコニーから転落死して四十九日。
一族が法要に集った夜、次の主と秘書が刺殺された。
外部犯か、あるいは一族の犯行か。
すべてを見ていた一体のピエロ人形は、
あなたに語りかけてくる――。
東野圭吾が仕掛ける精緻にしてフェアな謎解きミステリー。
内容説明
「普通じゃないのよ、この家は」十字屋敷の主人・頼子がバルコニーから転落死して四十九日。一族が法要に集った夜、次の主と秘書が刺殺された。外部犯か、あるいは一族の犯行か。すべてを見ていた一体のピエロ人形は、あなたに語りかけてくる―。東野圭吾が仕掛ける精緻にしてフェアな謎解きミステリー。
著者等紹介
東野圭吾[ヒガシノケイゴ]
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川文庫)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP文芸文庫)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』(講談社文庫)で第48回吉川英治文学賞、2019年、出版文化への貢献度の高さで第1回野間出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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