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出版社内容情報
「高さを出す事、隙間を埋める事。丸い形も歪な形も、型に入れば同じ事」レイニーは一日一善をモットーにする弁当屋であり、実は謹慎中の『神』。戦争を引き起こした罰を受け、今は人間として生活している。相棒ニワトリのチュンちゃんに、歌手を夢見る同居人のダリア、弁当を買ってくれるお城勤めのライラック。様々な者と共にレイニーは生きる。かつて邪神と呼ばれた彼女が生きる理由は今のところ‥‥『明日の弁当のおかずを考える事』である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新田新一
37
レイニーは、ソランジュという神様でした。ソランジュが原因で戦争が起こったので、罰として人間世界で働いています。弁当屋をやっていて、かなりの人気です。その弁当屋にお城で働いているライラックがやって来ます。彼はレイニーのお弁当を気に入って、特に卵焼きが好きになりました。非常に面白くて、最近読んだ漫画の中では一番楽しかったです。何よりもアイディアが冴えています。神様がお弁当屋とは意表を突いた設定です。絵は童話的でほのぼのとした雰囲気なのですが、たまに不気味になり、ゾクゾクしました。2巻もぜひ読みたいです。2025/11/22
金吾庄左ェ門
29
何かの罪で人間として生きる罰を与えられたソランジュ(神)は一日一善をモットーにレイニーとして弁当屋を始めます。舞台は中世ヨーロッパ風なのに当の弁当は和風。クセのある画風も手伝って、ちょっとドロドロした暗いシーンも楽しく読めます。作中に「自分を化け物と思い込めば人は化け物になり」「魔物を神と崇めれば神となる」という台詞が象徴するように神と魔物との関係が気になってきます。2025/01/31
いちろく
21
紹介していただいた作品。「邪神の弁当屋?」と紹介を受けた時は内容と絵柄に驚いたけれど、読み進めてみるとイメージが逆転した。もちろん良い方に! 描くこと描かないこと、察すること察しないこと、言うこと言わないことの塩梅が絶妙で、話数が進むにつれて明らかになる世界観にも引き込まれる。作者によるとはじめから全16話と最後までの構成も決まった上での連載だった、と。私は3巻目で知ったので、こんなに最終巻が待ち遠しくなった作品は久々だった。全体を通じた起承転結の流れも明確で見事。全4巻、読了!2026/01/22
みやしん
19
概念ではなく実在する神々。ふっくらした絵柄はあくまで表面で、垣間見える深淵は神だからこそ。現状グロ成分はないが、生命の尊厳と人間愛を今後問うてくるだろう。野暮を言えば弟王は女性だと動かせやすいのでは?と思えり。2025/01/24
ホシナーたかはし
17
絵がユルッユルで可愛いのに、内容はとんでもなくハードで切ない物語。ナタリオがちょっと怖い2025/05/18
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