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出版社内容情報
各メディア激賞、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。
悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。
現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。――TBS「ラヴィット!」では「子供に読ませたい漫画」第1位。みんなで生きよう、恐怖に打ち勝つ道をシェアしよう!
月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。
講談社ViVi&FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、北海道新聞、読売新聞、神戸新聞、MORE、週刊文春、文春オンライン、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、QJWeb、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、ダ・ヴィンチweb、ねとらぼ、日刊工業新聞、Real Sound、文化放送、Sirabee、NHK福岡、finasee、オリコンニュース、BRUTUS、CREATIVE VILLAGE、YBSラジオ、朝日新聞telling.などで、作者インタビューほか関連記事が掲載・配信・放送されました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ochatomo
9
祝!TVドラマ化!! 新キャラも絵柄は単純だが味わい深そう 希望は自分で見つけるものと思っている主人公に期待する 初出コミックDAYS2024年 2024刊2025/01/03
yuko0611
3
以前は単行本で読んでいたけど、今はコミックDAYS。この巻で、いい意味で一番引っかかったのは「なんかオタクが考えたようなやつ」というフレーズ。分野によっては、なんかオタクが考えたような世界観でものごとを見てしまっている自分に気づいた。これは良くない。那須田が話に戻って来て、一安心。ここまで長く続くシリーズになるとは思わなかった。どこに行きつくのか気になるので、これからも読む。鳴海母とその仲間はもっと出してほしい。2025/01/12
Tea Chayama
3
なにがびっくりって、ドラマ化!? 変に恋愛部分を全面に出さないで欲しいな、と思う。 それにしても、この漫画を読んでいると、そんなに長生きしたくないよな、って思う。2025/01/04
笠
2
3.5 保険の担当者が、他人の人間関係を引っかき回すのが趣味という限りなく迷惑なキャラだったという謎の展開。保険の話はもういいよ、どうせ逆張りの宝くじでしかないんだから。あとは子育ての話。正直理屈で考えれば考えるほど、子供を持つことはリスクだという結論になるのは当たり前ではある。でも結局、子供の可愛さ、産んだこと・育てたことの幸せって定量化できないわけだし、自分がどう感じるかは賭けだけどやってみるしかないよね。そこはそれこそ、持ち前の楽観力を発揮させるべきところだと思う。2025/03/06
すけんこ
2
なんか雰囲気変わったなと思った。ナスダくんもっと来てくれるの楽しみ2025/01/03