出版社内容情報
◆自律神経は50歳を境に急激に衰える
自分の意志ではコントロールできない自律神経。生命活動の鍵を握っているだけでなく、毎日を幸せと感じるか、つまらないと感じるか、心の鍵も握っています。「自律神経の乱れは40代から始まり、50歳を過ぎると、野生動物であれば自然界で生きられないレベルまで下がる」というのが、小林先生の持論です。
◆たった10の習慣で未来が変わる!
何もしなければ、乱れてしまう自律神経。本書では、自律神経の第一人者であるいつも若々しい小林先生が、ご自身が暮らしの中で十善していることを中心に、老け込まないコツを医学的視点から語っていただきます。たった10の習慣で未来を変えられるなら、やらない手はありません。
◆どんな後悔も失敗も、今ならリカバリーショットが打てる!
人間歳を重ねると、さまざまなことが複雑化して、失敗や後悔の一つや二つ、必ず抱えているもの。だからといって、あきらめるかどうかはまた別の問題。どんな出来事も捉え方次第。「私の人生も捨てたもんじゃないな」と必ず思える、毎日が楽しくなるヒントをお届けします。
内容説明
今すぐできる!未来が変わる!!自律神経が整う厳選最強習慣。
目次
序章 自律神経10の基礎知識
老いない習慣01 書き換える
老いない習慣02 片づける
老いない習慣03 鍛える
老いない習慣04 やめる
老いない習慣05 はじめる
老いない習慣06 時間を決める
老いない習慣07 記録する
老いない習慣08 定番を持つ
老いない習慣09 音楽を聴く
老いない習慣10 計画する
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。1960年埼玉県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。自律神経研究の第一人者としてプロスポーツ選手、アスリート、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。