出版社内容情報
台湾でテレビ放送や、学校教育、日常生活などあらゆる場面で「公用語」として使われる「台湾華語」について、詳しく解説した1冊。
単語1つ1つに音の上げ下げ(声調)をつけることで、意味をもたせる「声調言語」の1つである台湾華語(4声)。
そのため、徹底して発音・聞き取りを練習できるようにしているほか、あいさつなどの慣用句・基本的な文法についても網羅。
内容説明
正しい台湾華語が、楽しく学べる!台湾でテレビ放送や学校教育、日常生活など、あらゆる場面で“公用語”として使用されている「台湾華語」。発音・文法・文型などあらゆる角度から、わかりやすく徹底解説!「話せる!」「伝わる!」「すぐに使える!」―覚えておくと便利な魔法フレーズも充実!!
目次
1章 台湾華語へのいざない
2章 日常会話でよく使うフレーズ
3章 台湾華語の基本文型
4章 数字と数字関連の表現
5章 台湾華語 基本文型の活用1
6章 台湾華語 基本文型の活用2
著者等紹介
林斯啓[リンスーチー]
1969年台湾台南市生まれ。法政大学卒業後、駒澤大学大学院博士後期課程単位取得退学。2003年より、台湾華語・中国語の翻訳・通訳ならびに、一般・ビジネス語学研修、HSK・中検対策など幅広い分野で講師をつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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