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出版社内容情報
格闘技をこよなく愛する青年・三島ユタカ。ユタカは組んだ相手を誰でも勝たせる天才ト
レーナー・外山晃一郎と組んで、初の試合に挑む。随所に、センスのあるプレーを見せる
ユタカだが、対戦相手の鍬原の圧倒的なフィジカルに押され続ける…。
「俺達のやってきた事は、間違っちゃいない」
己の積み上げてきた全てを賭けて、己の価値を示す!
1 ~ 1件/全1件
- 評価
乱読太郎の積んでる本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
11
ほぼ一冊まるまる前巻からの続きの対鍬原戦。試合描写がこんなに長くなるとは意外。二、三話ぐらいでさくっと決着までいくタイプかと思っていた。鍬原の過去描写はどことなく『オールラウンダー廻』に近いものを感じさせるな。巻末の第16話になって新展開開始。ここで出てきたあらたな登場人物がやたらとキャラが立っていて何者かと思ったら、次の展開の主要人物なのね。2024/12/29
イーダ
10
基本的な構成は「はじめの一歩」だなーと感じますね。MMA独自の戦法など、作者はしっかり研究している感じがするので面白く読めます。かわいい女の子が苦手っぽいところも森川ジョージと似てるw でも、「かわいいは最強」には同意します。2024/12/18
毎日が日曜日
6
★★★★2024/12/21
たー
5
vs鍬原戦。盛り上がってます。ただ読む人をかなり選ぶような濃い目の試合展開。MMKが好きじゃない人には、かなり伝わりにくいのではないかと。この面白さが世に伝わって、話が続いてくれるといいんですけど。 しかし、この話。単なる格闘技漫画とは一線を画した設定がいい。トレーナーにスポットを当てるとなると、主人公にするのか、それとも主人公の名伯楽的な立ち位置にするのかのどちらかになりそうなものだが、両方にスポットが当たる二人三脚主人公の設定。いいです。随所に遠藤節も出てきて、3巻も楽しみですね。2024/12/18
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
4
いつも通り地味で暗めだけど、丁寧な攻防が読んでて楽しい2024/12/28