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出版社内容情報
「家に帰るまでが青春です――。」
佐々森楓は大鶴谷高校の新一年生。
そこには、実際に活動している帰宅部、「大鶴谷帰宅倶楽部」が存在していた!
爆速の帰宅RTAに寄り道の買い食い。
JK3人で究める極上の帰宅部ライフ―。
さぁ、今日も一緒に帰りましょう♪
大鶴谷高校に入学したテカテカのJK佐々森 楓。帰り道、人混みを避けて脇道から帰宅を試みたら全く知らない高台で迷子に。そこに現れたのは、同じ高校の2年、安達と宮崎。2人は実際に活動している帰宅部「大鶴谷帰宅倶楽部」の部員だった!
主な活動は学校から家までの帰宅タイムを競う!?
退屈な帰り道が一遍! 極上の帰宅部ライフが始まる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
23
期間限定試し読み版で冒頭50ページほどを読みました。 ある意味、探検ぼくの街、でしょうか。 主人公、友人がいない高校生活が始まりそうなところで、下校時に道をそれてみたらいきなり迷子になってしまいます。 でもそれだけでも非日常的な旅への入り口になったりします。 同じ高校に通う2人との出会いで、通ったことのない道をまわってみたりする楽しみを知ったようでした。 導入部としてはこれで十分、良いのではないでしょうか?2024/11/19
乗合自転車
4
帰宅部の部活もの。活動内容は帰宅RTAなど。帰宅といっても放課後帰宅びよりのようなほのぼのさを期待してはいけない。3人のエクストリーム帰宅ぶりやハチャメチャな日常を楽しむ作品。2024/11/11
Tkc Knk
2
【☆☆】【次も買う】【2024年】 基本的に画の上手い作家さんなのだが、時々わかりにくい画がある。序盤のように日常のんびり系で進めば良いと思っていたが、巻末に雲行きが怪しくなってきて、商業誌では止むを得ないこととは言え、ちょっと残念。2024/12/10
みやしん
2
家と学校or仕事先の往復は目的地の選択肢が狭まるほど寄り道は減っていく。実際、駅とは反対側の自宅の数メートル裏でさえ未知の場所だったりはしないか。ジャンル的に徒歩とはニッチで、自転車モノの初期のような近所ぶらりのような雰囲気。エクストリームありきなのかアングルが実に個性的。カマ言葉で人情もある生徒指導の先生は顧問じゃなかった。2024/11/12
KUU
0
一話はよかった。町の知らないとこ探検は小学生マインドをくすぐるからな。 ただ、RTAとかは面白さが全く分からん……。いや、小学生ノリの黒いとこだけ渡るとかそういうのの類なのだけど、こっちはそれに面白さが見いだせんのだ……。 生徒会おいかけっこは単純に意味不明2024/12/14
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