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出版社内容情報
金田一一(きんだいち はじめ)37歳は、小さなPR会社で働くしがないサラリーマン。
北海道にある離島・緋尻島のスキーリゾート開発計画の担当になった。
そこで起きた、“首無しスキーヤー”の呪いを擬えたような殺人事件。
殺されたのは、スキー合宿に参加していた女子大生・涼木彩芽と青崎夕菜。
雪山の惨劇の正体は、怨霊か、怨讐かーーー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
19
首なしスキーヤー編、終了。動機は薄いかもしれないけど、その辺りも高遠に誘導か洗脳された可能性もありそう。次は高遠と直接対決。2024/10/27
退院した雨巫女。
13
《私-蔵書》首無しスキーヤー事件解決。犯人に、同情はするが。高遠さん登場。この人の闇は深い。2024/10/25
毎日が日曜日
13
★★★-2024/11/05
ジャム
12
前巻から続いた首無しスキーヤー編完結!やはり金田一は雪の話が伝統的に多いですね笑トリックはそう真新しいものではなかったですがよくもまあ金田一の犯人は平然とグロいことをやりすぎですね笑最後の首無しスキーヤーのあのシーンはそれと対比して美しすぎましたが笑2024/10/27
まりもん
11
レンタル。首なしスキーヤーの正体をつきとめそこに地獄の傀儡師が絡んでいることを確信している金田一。剣持と明智と合流して今回の結末を伝えた後高遠と対面する金田一。何を話か気になる。2024/12/14