- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 アフタヌーンKC
出版社内容情報
カボと湾田のショー作りはつづく。二人は衣装を探すために古着屋をめぐる。湾田とのステージを想像すると、自分が引き立て役にしかならない。そんなイメージをもって葛藤していたカボは、衣装選びやSNSでの発信など、チームとしてせめて自分が貢献できることを積み上げていた。しかし、古着屋を散策中の壁谷との偶然の出会いによって、湾田との関係をさらに深く考えることに――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
8
★★★★ 祝アニメ化2024/08/24
Y
6
結構面白くて3巻から既刊まで一気に読んじゃった。一応部活要素はあるが、話の展開上どんどん少なくなっていく気もする。メインはあくまでもダンスだもんな。後、ワンダとカボは友達以上恋人未満くらいの関係性の方が色々上手くいきそうな気がする。 漫画で満足しているところも多いのでアニメ見るか微妙だなぁ…2024/10/28
コリエル
6
自分の世界を深化させたいのであって、広げたいわけではないと気付いたカボ。周囲から認められ出したのとは裏腹に彼が求めているのはその逆みたいなとこがあると。行き着く先は孤高のソロなのかね。2024/08/30
skr-shower
2
友人本。深めると広めるは発信する側からは相当違うのだろうな。アニメ化は難しそうだが・・・2024/12/24
笠
2
3.5 新刊読了。文化祭でダンスを披露する伊織とカボ。ワンダは文化祭でカボと踊る予定をキャンセルして有名アーティストのMVに出演する。二人のインスタのアカウントもかなりフォロワーが増えているらしく、ダンス界隈ではカボ・ワンダのコンビは有名になりつつあるのかな。二人ともダンスのスキルは勿論、関係性が深まっているのはいいんだけど、最終的にどうなっていきたいのだろうか。部活の大会もフワッと終わっちゃって明確な目標がない。そもそもダンサーにとっての成功の階段というか、ロールモデルがわからない。2024/09/10
-
- 和書
- 佐藤鐵夫 詩集 〈1〉
-
- 洋書
- NO PASARAN !