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出版社内容情報
山本一途はゲーム会社のプログラマー。ゲーム大好きだし、プログラミングも楽しい。でも一方で、大人数が協力して進めるゲーム開発で、自分の仕事ってどのくらい意味があるんだろうかとモヤモヤしていた。そんな時に参加したゲームイベントでインディーゲームの開発をする女子・貫地谷遥と運命の出会いを果たす! インディーゲーム開発ってこんなに面白いの!? 一途は仲間とともにゲーム創作の沼へとはまっていく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
10
◎ ゲーム開発会社で働く青年、山本一途はプログラマー。渡される仕様より自分のアイディアの方が面白いのに、と不満を抱える毎日。そんな折、一途はお手伝いに駆り出された自作ソフトウェアの即売会で貫地谷遥と出会う。意気投合した2人は一緒にゲームを開発することになるのだが…。インディーゲームといえども、開発するデベロッパー、販売するパブリッシャー、配信するプラットフォーマーが連携するためヒト、モノ、カネが必要で、2人は苦労することに。ゲーム開発という夢のある世界を紹介してくれる楽しい作品。先が楽しみです。2024/09/14
たけのこ
3
昼はプログラマーとしてゲーム開発に携わり、夜は仲良くなったヒロインとインディーゲームの開発をする鬼みたいな生活をする話(笑 進むようで進まないふたりの関係性にヤキモキするのも楽しみのひとつ。インディーゲームのいろはも楽しいですね。2024/09/11
YS-56
3
人生とは中々に劇的じゃないですか。思うがままに突き進んだ先の光景、楽しみにしてます。2024/09/09
ケー
2
展開がとんとん拍子。2024/09/13
とんび
1
こんなスイスイ進むかよ!というのと、このくらいのペースで進まないと永遠に完成しない!が交互に押し寄せてくる(笑)2024/09/23