内容説明
バージョンアップした議会は熟議する「フォーラム」。多様な議論をまき起こす、それが「フォーラム」。縮小時代に住民・議会・首長の総力戦が始まる。
目次
本著の意義:質問・質疑力と議会力の相乗効果
第1部 質問・質疑をチーム議会に活用する(住民自治を進める質問・質疑の基礎;質問に磨きをかける;質疑の充実による議会力・議員力アップ;住民自治を進める質問・質疑のもう一歩:政策サイクルを意識する)
第2部 質問・質疑を充実させるフォーラムとしての議会(質問・質疑を充実させるフォーラムとしての議会;多様性に基づいた討議こそ議会の存在意義;議会本体(議員)の多様性の意義と新たな動向)
著者等紹介
江藤俊昭[エトウトシアキ]
大正大学公共政策学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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