講談社文庫<br> 稲川怪談―昭和・平成・令和長編集

個数:
電子版価格
¥792
  • 電子版あり

講談社文庫
稲川怪談―昭和・平成・令和長編集

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年11月19日 10時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065362235
  • NDC分類 147
  • Cコード C0176

出版社内容情報


怪談語って半世紀。
怖くて楽しい名作選。

NHK-R1「新日曜名作座」
連続ラジオドラマ化原作

本書の主な内容
真っ赤な男/パニック番組/真夜中のラジオ局/消えた家族/NPO/ビバーク/樹海の声/奥多摩の河原/目黒のスタジオ/八王子の首なし地蔵~お地蔵さんの祟り~八王子怨霊地帯/古い火葬場/そして俺は死んだ/真下の住人/東京大空襲~旧明治座の怪~師匠の思い出/深夜のタクシー/四国の廃病院/かくれんぼ

怪談は教えたり教わったりするもんじゃないからね。
噺を誰かが語りついでくれれば、私のことは忘れてしまっていいんです。
人のいるところに怪談はあるんですから。
――どこか懐かしくて、温かくて、怖くて、楽しい。
ラジオ、テレビ、舞台で数多くの怪談を語り続ける第一人者による決定版名作怪談長編集。

内容説明

怪談は教えたり教わったりするもんじゃないからね。噺を誰かが語りついでくれれば、私のことは忘れてしまっていいんです。人のいるところに怪談はあるんですから。―どこか懐かしくて、温かくて、怖くて、楽しい。ラジオ、テレビ、舞台で数多くの怪談を語り続ける第一人者による決定版名作怪談長編集。

目次

第1章 怖い記憶(真っ赤な男;パニック番組 ほか)
第2章 怖い噂(消えた家族;NPO ほか)
第3章 怖い場所(樹海の声;奥多摩の河原 ほか)
第4章 怖い噺(古い火葬場;そして俺は死んだ ほか)
傑作短編集(123便;深夜のタクシー ほか)

著者等紹介

稲川淳二[イナガワジュンジ]
タレント・工業デザイナー・怪談家。1947年東京・恵比寿生まれ。桑沢デザイン研究所専門学校研究科卒業。深夜ラジオで人気を博し、「オレたちひょうきん族」「スーパージョッキー」などテレビ番組で、元祖リアクション芸人として活躍。また、ラジオやテレビでの怪談が好評を博し、’87年に発売されたカセットテープ「あやつり人形の怪 秋の夜長のこわ~いお話」が大ヒットとなり、以後「怪談家」としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品