進撃の「ガチ中華」―中国を超えた?激ウマ中華料理店・探訪記

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進撃の「ガチ中華」―中国を超えた?激ウマ中華料理店・探訪記

  • 近藤 大介【著】
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  • 講談社(2024/04発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065356388
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

中国を知り尽くすジャーナリストが東京で出会った「ガチ中華」(ガチンコ中華料理店)の名店を一挙紹介
グルメのみならず、食文化から民族的考察まで書き連ねた、これぞ「快食エッセイ」!

西北 四川 東北 上海 湖南 四川 甘粛 大連 台湾 山西 延辺 雲南 維吾爾 陝西 香港
中国・各地域の「おふくろの味」が集結!

うまい! これぞ本物の味!!!

主な内容
1 回族「おふくろの味ラーメン」
2 本物の麻婆豆腐は「尻で食べる」
3 餃子親方の「豚肉ウイキョウ餃子」
4 酔っ払い上海ガニと黒八年
5 激辛湖南のスッポンを食らう
6 爆成長! 常に満席の四川火鍋店
7 ラーメンの元祖「蘭州牛肉麺」
8 海鮮都市――大連式鮮魚の紅焼
9 まったり台湾料理の3点セット
10 山西料理は黒酢の魔術師
11 「甘辛の誘惑」朝鮮族料理
12 轟音豪快――雲南名物「蒸し蒸し鍋」
13 ウィグル料理は野性と気品と羊肉
14 新大久保の路地裏に西安夜市
15 スタバを超えた? 中華カフェ

内容説明

うまい!これぞ本物の味!!グルメのみならず、食文化から民族的考察まで書き連ねた「快食エッセイ」。中国を知り尽くすジャーナリストが東京で出会ったガチ中華の名店を一挙紹介。

目次

回族「おふくろの味ラーメン」(西北)
本物の麻婆豆腐は「尻で食べる」(四川)
餃子親方の「豚肉ウイキョウ餃子」(東北)
酔っ払いガニには黒八年がよく似合う(上海)
激辛なスッポンで祝うクリスマス(湖南)
爆成長!常時満席の火鍋店(四川)
ラーメンの元祖「蘭州牛肉麺」(甘粛)
海鮮都市―鮮魚の紅焼(大連)
東京一の大根餅と生唐辛子(台湾)
山西料理は黒酢の魔術師(山西)
「甘辛の誘惑」朝鮮族料理(延辺)
麦藁帽子で轟音豪快―「蒸し蒸し鍋」(雲南)
ウイグル料理は野性と気品と羊肉(維吾爾)
新大久保の路地裏に西安夜市(陝西)
世界の美食になったファストフード飲茶(香港)
番外編 スタバを超えた?中華カフェ(珈琲)

著者等紹介

近藤大介[コンドウダイスケ]
1965年生まれ。埼玉県立浦和高校、東京大学卒。国際情報学修士。講談社入社後、北京大学に留学し、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社北京副社長を経て、講談社『現代ビジネス』編集次長、コラムニスト。『現代ビジネス』の連載コラム「北京のランダム・ウォーカー」は720回を超え、日本で最も読まれる中国関連コラムとして知られる。2008年より明治大学国際日本学部講師(東アジア国際関係論)も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+アルファ新書)で国際アジア共同体学会岡倉天心記念賞最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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パトラッシュ

122
実はガチ中華の店には行ったことがない。昔中国の四川省から雲南省を旅行した際、観光客受け入れ態勢ができてなかった地方料理の洗礼を受け、あまりの辛さに舌が痺れたり腹痛を起こした苦い経験がある。その後の中国旅行ではガイド本に載る程度の店で食べるようにしてきたが、経済発展もあり舌の肥えた中国人向けに洗練され味がまろやかになったとは感じていた。そんな料理ならあえてガチ中華を掲げる店に行かなくてもと思っていたが、在日中国人の増加もあり結構旨い店が増えてきたと知った。また変な店にぶつかると怖いけど、一度は行ってみるか。2024/08/07

アキ

76
主に西池袋にある「本場中華の素のままの味を提供する中華料理店」を写真入りで紹介する本。講談社北京副社長の経歴から中国での食体験が豊富で、料理にまつわるエピソードも面白い。東京にガチ中華が隆盛している背景には、コロナ禍で繁華街の店が閉店し、中国国内の経済悪化と東京の景気回復があり、在日中国人の増加によりガチ中華の新規出店が増えたという。その中で池袋西口に2023年オープンした中国版スタバ「庫迪珈琲」COTTI COFFEEは、中国では店舗数でスタバを上回った。日本では馴染むのでしょうか?2024/08/10

ののまる

7
お腹すくなあ… 池袋いいなあ… 新大久保いいなあ…2024/09/30

えつ

7
NetGalleyにて。ちょっと興味があって読んでみた。まさに「ガチ中華」って感じ。池袋西口ってそんなにガチ中華のお店が多いんだ〜と初めて知った。そして、ガチ中華の大半はハズレだということも。都内には行く機会がないけど、もし行くことがあったら行ってみたいなーって思えるお店がたくさん。ただね、中国語がたくさんで読み方が全然覚えられなくて、何となーくのニュアンスで乗り切ったのは内緒。ビアンビアン麺の漢字が56画なのすごい。書いてみたけど、全然バランスよく書けなかったよ。笑2024/06/01

arnie ozawa

3
自宅から割と近い池袋の店がたくさん載ってたので参考に。この本で多く載っている池袋や新大久保に限らず、日暮里や高田馬場あたりもガチ中華は増えてるし、巡ってみるのは楽しそう。2024/06/02

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