講談社+α新書<br> 勝ちにいく覚悟

個数:
電子版価格
¥990
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

講談社+α新書
勝ちにいく覚悟

  • 泉 房穂【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 講談社(2025/06発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 50pt
  • ウェブストアに84冊在庫がございます。(2025年07月20日 14時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065352045
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0295

出版社内容情報

【待望の最新刊】
日本に足りないのはおカネやない、政治家の覚悟や!
国民負担増の政治から、国民を支える政治への転換を。

先進国の中で、どうして日本だけが30年も成長できずにいるのでしょうか。給料は横ばいで、税金や社会保険料の増加、さらに物価高に直撃されて、使えるお金は減り続けています。働いても働いても一向に生活は楽にならず、将来への希望も笑顔も生まれてこない。日本がこんな悲惨な状態に陥っているのはなぜなのか。足りていないのはお金ではなく政治家の覚悟と決断力なのではないか。
「世の中」を少しでもマシなものに作り変えていくのは、「私たち」です。口を開けて待っていたら、どこかから神様みたいなすごい人が現れて、優しい社会に作り変えてくれるなどということはありません。
「私たち」が選択して変えていくしかないのです。

【目次より】
◆はじめに
選挙は美しい!
「私たち」が社会を変えていく

◆第1章 「勝ち」は目的ではなく入り口
政治家復帰を決めた理由
役所の壁の向こうにいる市民を信じきれるか
政権交代の気運高まらない政界に危機感
恩師・石井紘基から受け継いだもの
妻が私に突きつけた「勝つか死ぬか」
どこかに溺れかけている人がいる
傲慢さに無自覚なエリートたち
政治と選挙は誰のためにあるのか

◆第2章 選挙(しょうぶ)には、それまでの人生がすべて出る
人生最初の選挙
皆さんではなく、私たち
直感と共感が人を動かす
下手くそな演説だからいい
手段としての「市長」
冷たい街を温かい街に変えていく
父のすごさを知った
あの時の少女が助けてくれた

◆第3章 情熱と戦略のあいだ
選挙は3つに類型化できる
コツコツ数字を伸ばす「棒グラフ選挙」
属性などで割合を読む「円グラフ選挙」
文字通りの一騎打ち「シーソー選挙」
「28対27」の法則
「お前の勇気に一票や」
いよいよ明石市長選挙に照準を絞る
公選法を熟知している理由

◆第4章 明石市民の会の快進撃
院政を敷く気はさらさらなかった
「向いていない」と自覚する人ほど向いている
心ある福祉士の「業界限定選挙」
スポーツマンの「チャリンコ選挙」
私の後継を決める明石市長選挙

◆第5章 再び国政の場へ
「やります」ではなく「やった人」の言葉
必要なのは「社会を下支えする」という政治のメッセージ
官僚に任せると財政は肥大化していく
財源は「ない」のではなく「作る」
明治維新以来の令和の大改革


【目次】

内容説明

先進国の中で、どうして日本だけが30年も成長できずにいるのでしょうか。給料は横ばいで、税金や社会保険料の増加、さらに物価高に直撃されて、使えるお金は減り続けています。働いても働いても一向に生活は楽にならず、将来への希望も笑顔も生まれてこない。日本がこんな悲惨な状態に陥っているのはなぜなのか。足りていないのはお金ではなく政治家の覚悟と決断力なのではないか。「世の中」を少しでもマシなものに作り変えていくのは、「私たち」です。口を開けて待っていたら、どこかから神様みたいなすごい人が現れて、優しい社会に作り変えてくれるなどということはありません。「私たち」が選択して変えていくしかないのです。

目次

第1章 「勝ち」は目的ではなく「その先」への入り口にすぎない(政治家復帰を決めた理由;役所の壁の向こうにいる市民を信じきれるか ほか)
第2章 選挙には、それまでの人生がすべて出る(人生最初の選挙;皆さんではなく、私たち ほか)
第3章 情熱と戦略のあいだ(選挙は3つに類型化できる;コツコツ数字を伸ばす「棒グラフ選挙」 ほか)
第4章 明石市民の会の快進撃(院政を敷く気はさらさらなかった;ジェンダーギャップの解消 ほか)
第5章 再び国政の場へ(「私たち選挙」の横展開;本来の魅力を発揮できていない街 ほか)

著者等紹介

泉房穂[イズミフサホ]
1963年、兵庫県明石市二見町生まれ。県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日でディレクターを務めた後、石井紘基氏の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に民主党から出馬し衆議院議員に。2011年5月から2023年4月まで明石市長を3期12年務め、「5つの無料化」に代表される子ども施策のほか、高齢者・障害者福祉などにも注力し、市の人口、合計特殊出生率、税収をそれぞれ伸ばして「明石モデル」と注目された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャウ子

0
ほん政治家の覚悟を見せてほしい。2025/07/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22705979
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品