血管と心臓を守る日常―60代、70代なら知っておく

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065344446
  • NDC分類 493.24
  • Cコード C0095

出版社内容情報

60代、70代は、病気とともに生きている。
だから、通院、投薬が合って当たり前。
問題はそんな日々のなかで、不本意に死ぬのか、天寿をまっとうするのかーー。
上皇陛下の執刀医にして、世界屈指の心臓血管外科医が超わかりやすく記した、
「命を落とすリスクを減らす」暮らしの処方箋

●第1章=60代、70代の日常生活
健康長寿をまっとうするための、食事からの生活習慣

●第2章=60代、70代と「暑さ」「寒さ」のこと
風呂、トイレ、睡眠……。気温の変化に備えることが長寿へと導く

●第3章=60代、70代は病気があって当たり前
病気と薬。トラブルを招かない付き合い方

●第4章=60代、70代と新型コロナ
感染しないための予防法と、万一感染したときへ備えておくこと

●第5章=60代、70代と心臓病。その予兆と対策
超高齢化でますます増える心臓病。いかにわが身を守るか――

天野 篤(あまの あつし)
心臓血管外科医。順天堂大学医学部特任教授。1955年、埼玉県蓮田町(現・蓮田市)に生まれる。
1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTТ東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。1997年、新東京病院での年間手術症例数が493例となり、冠動脈バイパス手術の症例数でも日本一となる。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授就任。2012年2月、東京大学医学部附属病院で行われた上皇陛下の心臓手術(冠動脈バイパス手術)を執刀。2016年4月より、2019年3月まで順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した心臓血管外科手術数は1万例を超える。

内容説明

上皇さま、美智子さまにもお伝えした血管元気、心臓元気の処方箋。

目次

はじめに 60代、70代は、「命を落とすリスク」に日々さらされている。そのリスクを減らすための処方箋は日常生活にある
第1章 60代、70代の日常生活―健康長寿をまっとうするための、食事からの生活習慣
第2章 60代、70代と「暑さ」「寒さ」のこと―風呂、トイレ、睡眠…。気温の変化に備えることが長寿へと導く
第3章 60代、70代は病気があって当たり前―病気と薬。トラブルを招かない付き合い方
第4章 60代、70代と新型コロナ―感染しないための予防法と、万一感染したときへ備えておくこと
第5章 60代、70代と心臓病。その予兆と対策―超高齢化でますます増える心臓病。いかにわが身を守るか
おわりに 血管と心臓の病気―男性と女性では、それぞれに異なる「注意すべき生活習慣」がある

著者等紹介

天野篤[アマノアツシ]
心臓血管外科医。順天堂大学医学部特任教授。1955年、埼玉県蓮田市に生まれる。1983年、日本大学医学部卒業後、医師国家試験合格。関東逓信病院(現・NTT東日本関東病院。東京都品川区)で臨床研修医ののち、亀田総合病院(千葉県鴨川市)研修医となる。1989年、同心臓血管外科医長を経て、1991年、新東京病院(千葉県松戸市)心臓血管外科科長、1994年、同部長。2001年4月、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授。2002年7月、順天堂大学医学部心臓血管外科教授に就任。2016年4月より2018年3月まで、順天堂大学医学部附属順天堂医院院長。心臓を動かした状態で行う「オフポンプ術」の第一人者で、これまでに執刀した心臓血管外科手術数は1万例を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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油すまし

31
『若さは心臓から築く』がよかったので2冊目。わかりやすさも読みやすさも嬉しいし、新しい知識も沢山得られる。心臓にトラブルを抱える人は湿布薬に注意が必要。血圧を上昇させたり病状を悪化させる危険があるというのは初めて知ったし、周りでも湿布薬は市販品も含め安易に使っている人が多いと思う。そういえば一日2枚とか言われたというのを聞いたことがあるのを思い出したり。脈拍が速いと早死にするという説については、生物学者の本川達雄さんが著書の中で「哺乳類はどの動物でも、一生の間に心臓は20億回打つ」と書かれているそう。2024/10/26

kanki

19
EPA&DHAサプリも良い。睡眠、食事、排泄の3つ。LDL,植物油。とにかく歩いて、リスクを減らす2024/09/24

カツ丼

4
60歳になる前の心の準備として読んでみた。高尿酸値は周りにも痛風持ちが多いため、身近な問題だ。(患者100万人いるらしい)。予備軍は500万人もいるようだ。プリン体を多く含む食事を控えるのが良いようだが、薬を早くから使うことで、健康寿命を伸ばせると言うのは目から鱗。2025/05/27

ブロッコリー

3
図書館。 湿布枠も安易に使うと高血圧の人は心配です!2024/06/29

2
(2024,493.23)上皇様の執刀医。サプリ3種も飲んでいるそうです。2024/07/16

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