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出版社内容情報
「動物好きな人に届いてほしい…!」
保護猫コミュニティやSNSで話題の猫漫画、第4巻!
野良猫だったマルルとハチ、そしてその仲間たちは、やすおに保護され「保護猫施設」(シェルター)で暮らし始めた。
そこにはいろんな猫がいる。騒がしい子猫、大人しい雌猫、エサにめちゃくちゃがっつくヤツ……みんな、様々な事情からこの場所にたどり着いたようだ。
そんななか、やすおは1匹の猫のことを気に掛けていた――。
ハードなこの世界を、たくましく生き抜く猫(とその周囲の人々)の物語!
かわいくて面白い、でも、心を打たれる猫漫画です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
24
先日「ただ大きな猫になりたい」という漫画を読みましたが、猫のために生きるこの青年こそ、大きな野良猫のような子です。…小さい頃、人間よりも動物を愛していた自分には、彼の気持ちがわかる気がします。だって、彼らは裏切らないから…。毛玉だらけのやさしい子のお話にもホロリ。…ハチをならすためとにかく撫でくりまわす、という方法が採用されていますが、自分も採用しているテクニックですが、以前里親に出した暴れん坊が、2匹の先住さんに任せ人間は特に何もしない…という手法で1週間で甘々猫になったという実例もございます…。2025/04/17
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
6
2月如月猫の月吉例猫祭り7 保護猫活動も保護猫生活も大変だ。2024/02/19
hautan
5
(自)4冊目です。かなりシリアスな内容でした。保護活動って半端な気持ちでは出来ませんね。無駄にエサだけあげるのも問題あり、自分勝手な人達NGですね 2025/11/02
Sumy
4
やすお…笑 やすお…涙 2024/06/21
hassy★
4
やすおの過去編良いところで続くの憎い2024/04/30




