「中田敦彦の妻」になってわかった、自分らしい生き方

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「中田敦彦の妻」になってわかった、自分らしい生き方

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065328569
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0076

出版社内容情報

『どうも僕は発する言葉が人より強いようです。
それまでお付き合いした女性からも
あまり言い返されたことがなかったんですね。
だけど彼女は、「あなたの言っていることはおかしい」と
僕の意見を押し返してきた。それがすごくおもしろかった』
―中田敦彦(本文より抜粋)―

福田萌さんが、「妻に合わせる気が全くない“ジェット機型走者”」
の夫・中田敦彦さんとの激動の人生、
ジェットコースターのような毎日を語る
FRaUwebの人気エッセイ連載をまとめた1冊。

番組共演後にTwitterでDMを送ったことで始まった中田敦彦さんとの関係をはじめ、
結婚、出産後のワンオペ生活、コロナ禍に突然決まった海外移住など、
様々な出来事があった10年を超える結婚生活が、率直に、
福田さんの言葉でつづられています。
妻、2人の子どもの母、タレント、そして自分自身……
様々な顔を持つ福田萌さんが、結婚したからこそ気がついた
「自分らしい生き方」とはーー。


【目次】
第1章 夫婦について
―福田萌が中田敦彦の妻として思うこと―

・孤独だった私が、オリラジ中田敦彦と結婚するまで
・家族でシンガポール移住……夫の決断に対する私の心境
・夫・中田敦彦の海外移住決断に影響したタモリさんの存在
・超多忙な夫との「山あり谷あり」10年を振り返って思うこと
・家で「着物で正座する夫」を見て感じる自分の成長
・移住1年で、夫から言われた「感謝の言葉」
・夫に振り回されない「強さ」を与えてくれた父の存在
Column1 中田敦彦が考える「夫婦のこと」「妻のこと」

第2章 コロナ禍、突然決まった海外移住
―新しい環境での家族生活―

・驚愕…住む場所がない! 移住直前にまさかの大事件
・ついにシンガポールに引っ越しました!
・娘が学校で号泣…海外での子育て事情
・驚き! 娘の学校カバンの中身が「空っぽ」だった理由
・「夫の家事参加なし」でも移住で価値観が変わったワケ
・一時帰国で気づいた「日本の良さ」
・訃報を聞いて飛行機に…大切な人との別れで思ったこと
Column2中田敦彦がシンガポール移住を決断した理由
移住から今までを振り返って感じる「家族」の変化

...and so on

内容説明

夫といると毎日がジェットコースターのようだ。全く妻に合わせる気のない夫の「トリセツ」

目次

第1章 夫婦について―福田萌が中田敦彦の妻として思うこと(孤独だった私が、オリラジ中田敦彦と結婚するまで;家族でシンガポール移住…夫の決断に対する私の心境;夫・中田敦彦の海外移住決断に影響したタモリさんの存在;超多忙な夫との「山あり谷あり」10年を振り返って思うこと;「着物で正座する夫」を見て感じる自分の成長;移住1年で、夫から言われた「感謝の言葉」;夫に振り回されない「強さ」を与えてくれた父の存在;)
第2章 コロナ禍、突然決まった海外移住―新しい環境での家族生活(驚愕…住む場所がない!移住直前にまさかの大事件;ついにシンガポールに引っ越しました!;娘が学校で号泣…海外での子育て事情;驚き!娘の学校カバンの中身が「空っぽ」だった理由;「夫の家事参加なし」でも移住で価値観が変わったワケ;一時帰国で気づいた「日本の良さ」;訃報を聞いて飛行機に…大切な人との別れで思ったこと)
第3章 「母」として…福田萌が感じる葛藤―試行錯誤でたどり着いた自分なりの母像(つらかった夜泣きから考えたこと;専業主婦がいない!?フランスの出産・育児事情;我が家なりの「性教育」を娘とスタートしてみた話;苦手だった“ママ友”の響きを乗り越え、学んだコミュニケーション)
第4章 「福田萌」として…福田萌が考える「妻でも母でもない自分」(「母の幸せ」と「母の寂しさ」の矛盾)
最終章 夫婦・家族の在り方を考える(福田萌×中田敦彦 夫婦対談;9歳の娘から見た、福田萌と中田敦彦)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

95
中田敦彦のyou tube大学で、妻のリクエストでカタールW杯に行ったことを知り、「中田敦彦の妻」に興味が湧いた。元ミス横浜国大の経歴。16歳で父が病魔に襲われて、23歳の時に亡くなった。それにもかかわらず、17歳の時オーストラリア留学を許可してくれた親に感謝し、今ある「生」を思いっきり生きたいと考えていることを知り、胸が熱くなる。シンガポールに移住して、子どもを2人育てて、いつの間にか35歳になった。中田敦彦の妻ではなく、子どもの母親ではなく、福田萌という私として、自分だけの自分を生きたいという決意。2023/11/02

かめりあうさぎ

18
初読み作者様。雑誌連載していたエッセイに夫婦対談と娘さんからみたパパとママのおはなしを加えてまとめた一冊。読みやすい文章で萌さんのしなやかさが伝わってくる素敵なエッセイでした。早世されたお父様のことや移住してまもなくのお子さまたちの様子など胸が締め付けられるような部分もありましたが、全体としてはとてもポジティブに中田敦彦さんの妻と言う役割を楽しんでいる印象。最後に妻でもなく母でもなく個人としてのジレンマが書かれていたのも萌さんらしいなぁと。最後の娘さんの文章力・着眼点には末恐ろしいものを感じましたね。2023/11/15

nikman

6
シンガポールの移住生活がどんなものか気になり、手に取った。大人だけならまだしも子供を連れて異国に移住するのはハードルが高い。そんな苦労話、エネルギッシュな夫を愛して止まない話、そして本人の精神力というか心構え、最後に成し遂げていない自分への焦燥感が述べられており、予想外に著者の能力や内面的なことを知ることとなった。やはり感じたのは著者の類稀ないコミュニケーション能力と行動力、そして言葉の端々から感じる心の中の青白い炎。夫、中田氏も述べていたが、共に戦えるパートナー。その言葉に尽きる。2023/07/25

きなこもち

4
福田萌さんの話し方が好きで、どんなことを考えてるんだろう?と気になって読んでみた。旦那さんがパワフルすぎて目立たないだけで、萌さんもパワフルな方なんだなーと思った。優しくて穏やかなママなんだろうけど、同時に興味のあることに飛び込んでいく度胸とか今を楽しもうとする姿勢とか、参考にしたいなと思うところがたくさんあった。私もママになって自由が制限されてると感じることは多いけど、少なからず自分で自由じゃなくしてしまってる部分もあると思う。考え方ひとつで楽になる部分もあるのかもしれない。2023/09/13

かずさん

3
とても丁寧にご自身の気持ちを言語化されていて、興味深い内容ばかりだったし、こうして自分らしさを言葉にできることが羨ましいと感じた。タイトルがやや特殊さを強調しているものの、特殊な状況に置かれた人ではなく、ひとりの人の人生として読むのが良さそう。2023/07/23

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