3秒で伝える―コンサルが使う「シンプルな言葉で相手を動かす」会話術

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3秒で伝える―コンサルが使う「シンプルな言葉で相手を動かす」会話術

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594096151
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

◎5000人超にプレゼン指導をした現役コンサルが伝授!
◎ロジカルシンキングよりも使える、「3秒で伝える」意識
◎短いシンプルな言葉でも“相手に刺さる”会話の極意とは?

ビジネスでは「結論から話すのが重要」と言われるが、なぜか実際の場面になると、うまく話せずにダラダラと長い説明をしてしまうことが多い。
「もっと要点をまとめて」「結局、何が言いたいの?」
相手からそんな風に言われてしまう人は、「3秒で伝える」という意識を持つことによって、ガラリと変われるはずだ。

本書は大手コンサルティングファームで働きつつ、プレゼン講師やYouTuberとしても活動する、しゅうマナビジネス氏の初著書。12年前、ITエンジニアからコンサルに転職して伝え方で悩んでいた彼は、先輩からの「まずはシンプルに伝えて、それから相手の『?』に答えればいい」というアドバイスをきっかけに、コンサル流の伝え方の神髄に気づき、そこから独自にテクニックを磨いてきた。

そんなしゅう氏が全ビジネスパーソンに薦めるのが、「3秒で伝える」という意識を持つこと。結論や主張を言うとき、相手の質問に答えるとき、反対意見の相手に歩み寄るとき、どんな場面でもこの「3秒で伝える」という意識を持てば、インパクトのあるコミュニケーションが生まれる。

「30秒の説明は話を短くする単純作業でもできますが、3秒の説明は本質を考えないとできません。そして、本質を捉えていれば、たった3秒の一言でも相手に“刺さり”ます」(本書より)

コンサルが使う会話術の神髄を、ぜひあなたの武器にしてください。

内容説明

何か説明や報告をしなければいけないとき、「3秒しかないなら、どう端的に伝えるか?」と考えるクセをつけてください。たったそれだけで、あなたの説明力や論理的思考力は飛躍的に高まります。

目次

第1章 ロジカルシンキングよりも使える「3秒で伝える」意識―説明する前に、本質的なメッセージを考える(会話における最大の壁を突破する「シンプルな言葉」;シンプルに伝えてから、相手の「?」に答えればいい;30秒ではなく「3秒」にこだわる理由;3秒の一言を生む、2つの力;人はロジックだけでは動かない;「自分の道筋」ではなく「相手の道筋」で伝える)
第2章 3秒の一言を使う「7つのパターン」―ビジネストークには押さえるべき「型」がある(結論(主張)を伝える
テーマを伝える
説明の予告をする
お互いの認識を揃える
質問に答える
とってほしい行動を伝える
相手にとっての自分ごとにする)
第3章 3秒で伝える「一言の見つけ方」―伝えるべき内容は、「相手」が教えてくれる(「相手目線」を意識すれば、言葉が変わる;期待値から「相手が知りたいこと」を知る;質問できない場合は「仮説」を立てる;相手が知りたいのは「5W2H」のどれ?;話の要点を絞る方法;言葉をシンプルにする4つの技法)
第4章 「3秒・30秒・3分」それぞれの伝え方―どんなに長い説明でも、3つの要素があればいい(「4つの型」はそのまま「30秒の説明」になる;「理由にならない理由」に注意する;「事実やデータ」がない理由は、ただの感想;理由は「3つ」あると強くなる;話のフレームを作る「テンプレ論理構築術」;結論から考えるか、事実から考えるか;結論が出ていないときに使う「空・雨・傘」フレームワーク;「3分の説明」の組み立て方)
第5章 自分の言葉で話す「コンサル流テクニック」―誰かの言葉では、相手を動かせない(「具体的な説明」と「抽象的な説明」の使い分け;「たとえ話」が上手になる方法;仕事を請け負うときに必ずすべき質問;つなぎの言葉で「紙芝居」のように話す;自分と相手の話は「3:7」の配分でいい;自分の言葉で伝える)

著者等紹介

しゅうマナビジネス[シュウマナビジネス]
大阪府出身。ITソフトウェア企業を経て、総合系コンサルティングファームに転職。現在は経営管理・IT領域を中心としたコンサルティング業務に従事。コンサル業と並行してプレゼンや思考法の専門家としてセミナー講師などで活動。YouTubeチャンネル『マナビジネス』では「学び」+「ビジネス」をテーマに仕事術についての情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

43
3秒、30秒、3分という枠で内容を伝える方法論に関心をもった。短く応えれば、話し足りないピースは相手が質問してくれる。この考え方は一理あり。2024/04/29

なーちゃま

3
とても論理立てて書かれており、実践しやすそう。しかし自分の課題はビジネスでの会話ではなく日常会話でオチなくダラダラ話してしまうことなのだ〜…。2024/08/27

Neuroticism

2
良本。5,6冊コミュニケーションの本は読んだが自分の中ではかなり実践しやすく、かつ効果的なノウハウが紹介されていた。それらを身につけたい2024/12/18

COPEN

2
3秒・30秒・3分は例でわかったので実践してみよう2024/02/14

kaz

1
これなら自分でも実践できるかもしれない。極めるのは難しいが、少しづつ取り入れていこことならできそう。図書館の内容紹介は『3秒しかないなら、どう端的に伝えるか? 5000人超にプレゼンを教えたコンサルタントが、説明力や論理的思考力が高まる「短くシンプルに伝える」テクニックを紹介。3秒・30秒・3分それぞれの伝え方も掲載する』。 2024/07/15

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