講談社文庫<br> 消えた戦友〈下〉

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

講談社文庫
消えた戦友〈下〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月05日 19時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065327906
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

軍需産業に勤めていた戦友が残忍な殺され方でみつかった。ほかにも連絡がつかない戦友がいることが判明。
かつての同僚が力を集め、新型武器をめぐる闇に迫る。

映画化につづいてAmazon Primeでのドラマ化も大人気の、
アクションサスペンス・シリーズ。

内容説明

やつらは特別捜査官に喧嘩を売ったのに、われわれは手出しできず友人の仇をとれない。墜落死の事件と、戦友らと連絡がとれないことは関係があるのか。やがてリーチャーの記憶の糸がつながる。トム・クルーズ主演映画に続きAmazon Prime Videoのシリーズも圧倒的に支持される、究極のアクション・ミステリ!

著者等紹介

チャイルド,リー[チャイルド,リー] [Child,Lee]
1954年イングランド生まれ。地元テレビ局勤務を経て、’97年に『キリング・フロアー』で作家デビュー。アンソニー賞最優秀処女長編賞を受賞し、全米マスコミの絶賛を浴びる

青木創[アオキハジメ]
1973年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モルク

83
なぜに戦友たちは消されたのか。しかもあんな酷い方法で…。謎を追うリーチャーと3人の戦友仲間。そしてそのうちの2人も拉致されてしまう。怒りに燃えるリーチャーだが、冷静に相手の行動を分析し予想して秒刻みの行動をおこす。ヘリコプター内のシーンはまるで映画を見るように映像が浮かびスピーディでその迫力に圧倒される。緻密な作戦と行動、仲間も阿吽の呼吸で応える。面白かった。このシリーズ、他の作品も読んでみたい。2025/01/10

tom

24
上巻の流れに期待したけれど、下巻はいつものリーチャー。どんなに困難な状況でも、冷静さを失わず、無慈悲に殺し続ける。そして、ことが終わった後、彼はいつもの旅に出る。仲間との絆はしっかりあるのに、一人でしかいられない。人の中で暮らせない。心はいつも孤独なさまよい人という結末。このシリーズ、もう読まなくてもいいかなという読後感・・・。こんなふうな読後感を持つ本が最近増えてきたような。ほんとうに、もう歳なのかもしれない。2023/12/09

わたなべよしお

22
 いつも楽しませてくれます。今作は意表を突いた集団活動でしたが良かったですね。さすがです。「特別捜査官に喧嘩を売ってはいけません」。  しかし、どうしてリーチャー・シリーズ、刊行順の翻訳じゃないのでしょう?こんなの珍しくないですか。まぁ、かなり独立した話ばかりなので、読むのにそれほど支障はないですが、今作は2007年でしょう。あまり気分は良くないですね。2023/08/28

20
喧嘩は、相手を選ばないとね^ ^英語に堪能であれば、出版順に読めるのに…、もっと英語を熱心に学べば良かったと後悔。2023/09/17

タナー

20
昨年邦訳がでた「奪還」を読んだのが、ちょうど1年ほど前だった。「奪還」がシリーズの第10作で、今回の「消えた戦友」は11作めにあたるということだ。今作はいつもと違って、リーチャーは殺害されたかつての戦友たちのため、残された3人の部隊の仲間たちと行動を共にする。オリジナルのリリース順とは関係なく邦訳がされているのだが、毎回必ず楽しませてくれるシリーズである。今作もハードなアクション・シーンが盛り沢山。そろそろまた映画化の方も進めて頂きたいものである。次の邦訳はシリーズ何作めだろう?そちらも楽しみだ。 2023/08/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21412362
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品