講談社文庫<br> 大坂冬の陣―戦百景

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講談社文庫
大坂冬の陣―戦百景

  • 矢野 隆【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 380p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065324776
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

戦国時代の終焉を飾る大合戦。徳川vs豊臣、そして真田信繁、伊達政宗、上杉景勝、松平忠直らの戦場内外での陰謀や思惑を深掘り!(仮)

内容説明

関ヶ原の戦いから十一年。徳川家康は、孫婿の豊臣秀頼と二条城で会見。六十九歳の家康は我が身の老いを思い知らされ、心の闇に囚われる。豊臣家を滅ぼさねば。三年後の慶長十九年(一六一四年)、「方広寺鍾銘事件」が起き、徳川と豊臣は天下の決着をつける大戦へ突き進む…。好評書下ろし歴史小説シリーズ。

著者等紹介

矢野隆[ヤノタカシ]
1976年福岡県生まれ。2008年『蛇衆』で第21回小説すばる新人賞を受賞。’21年から始まった「戦百景」シリーズ(本書を含む)は、第4回細谷正充賞を受賞するなど高い評価を得ている。また’22年に『琉球建国記』で第11回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クアドラプル ダイノ

0
浪人組の意見が通っていたらその後どうなっていたんだろう2024/03/22

ちゃんどら

0
大坂の陣を描くとどうしても淀や大蔵卿の振舞いでもどかしい気持ちになってしまうのですが本作ではその辺は控えめ。後藤又兵衛の描写がカッコよく反面真田信繁はそこまで英雄っぽい描かれ方はしません。戦百景シリーズは各章1人にスポットをあてるからどうしても今作の毛利勝永みたいに空気になりがちな人が出るのが惜しいところ。。2023/08/28

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