出版社内容情報
「人間は星のかけらからできている?」「宇宙の最初は目に見えないほど小さい点だった??」「宇宙にも天気予報がある?」「太陽の寿命はあと50億年?」「一番近くの星に行くのに4万年?」
知ってるつもりで知らないことだらけの宇宙のことがよくわかる!
宇宙の基本原則・重力をときほぐすだけで、目うろこでいろんなコトがわかってくる。
21世紀は宇宙の時代!
宇宙ビジネスが100兆円を超えようとする今、新教養として必要な「宇宙に関するAtoZ」よくわかります。
思わず人に言いたくなる「そうだったんだ!」がいっぱい!
地球のこと、命のこと、生きているのが奇跡に感じる宇宙の奥深さにふれてみませんか?
2019年、世界の天文学者とともにブラックホールの撮像に成功した本間希樹先生が、やさしくやわらかく教えてくれる宇宙の図鑑決定版!
第1章 宇宙と生命
第2章 太陽系
第3章 星と銀河
第4章 身近な宇宙
第5章 科学技術と未来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アナクマ
20
(p.20)液体の海が存在できる場所は、主星の明るさに応じた限られた距離の範囲になり、このような場所をハビタブルゾーン(居住可能な領域)とよびます。2024/02/20
そうさん
4
9歳。パラパラ読み。2024/08/31
takao
2
ふむ2023/11/09
くらーく
1
いやー、普通に眠れる。対象読者層(子供向け)では無いけど。この本は、ある程度の知識が無いと読み進められないのではないかと。協力が東京大学CASTって、賢い人たちだからかねえ。 この本を読む前に、子供向けの図鑑で宇宙の常識を得てからじゃないと、面白さは分からないと思うけどな。いくら漫画があるとは言え。 ビッグバン、インフレーションって本当にあったのかな?宇宙の拡大から逆算すれば、そうなるのだろけど。まあ、人間なんて、ビッグバンの成れの果てのごくごく一部の一瞬だから、分からなくても仕方ないわな。2025/03/11
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