モーニングＫＣ はたらく細胞マッスル 〈１〉

前田悠/清水茜

講談社（2023/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065324226
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

そこは、とある運動不足な人間の身体の中。
長らくの不摂生な生活ですっかりパワーを失っていた筋細胞たちだったが、ある日突然筋トレが始まり、復活の機会が訪れた！
「なんだそのバキバキの腹筋、板チョコかーっ!!」
オーバーワークや筋肉痛、ストレスによる筋肉の分解などのトラブルが起こる中、新人赤血球の応援を受け、筋細胞たちは日々たくましく成長していくのだった…ッ！

理想の身体を目指す全人類に捧げる、『はたらく細胞』シリーズ初のムキムキスピンオフ第１巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[S 2]

はたらく細胞のスピンオフは全体的に強いなぁ…無限に話作れそうだ。

2024/06/10

[かなっち]

これを読めば誰もが筋トレしたくなる、新シリーズが始まりました。理想の身体を目指す全人類に捧げる、『はたらく細胞』シリーズ初のムキムキスピンオフ第1巻です。今シリーズでは筋細胞に焦点を当て、効果的なトレーニングの方法やその時に起こる体内について描かれていました。おまけに笑える場面もあって、楽しく読了です。「なんだそのバキバキの腹筋ッ!!板チョコかーーっ!!」運動は週に1～2回のテニスのみですが、上記の声援を体内で起こすべく、筋トレも頑張ろうと思いました。…ええ、三日坊主の可能性は大ですが(汗)。

2024/02/28

[シュレッダ]

筋肉学ぶコミック。けっこう本気で面白かった

2023/07/22

[pikka]

「はたらく細胞」シリーズは読んだことも観たこともないのだけれど、筋肉に興味があって無料試し読みで1巻を。読むと筋肉や細胞が愛おしくなる。暴飲暴食はやめよう、定期的に適度な運動をしようと思える。横になる、眠ることで休んでいるようでも、細胞は絶え間なく働いてくれているのだなと思うと、人体ってすごい。

2024/06/01

[HIN]

筋肉・筋トレバージョンでした

2024/04/03