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出版社内容情報
週刊少年マガジン史上初! 読者アンケート4冠達成!!
“クソゲー”をこよなく愛する男・陽務楽郎。彼が次に挑んだのは、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』だった! 集う仲間、広がる世界。そして“宿敵”との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていく!!
最強クソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚、ここに開幕!!
ついに開幕した“GGC”に挑む楽郎(サンラク)たち! 格ゲー全米最強のプロチームを相手に、時間稼ぎをしながら勝利をつかめるのか!? チーム戦、先鋒は夏目恵、そして次鋒に控えるは天音永遠(ペンシルゴン)。かつて一つのゲームを支配した悪逆の女帝が、縦横無尽に暴れ尽くす!! この魔王に、自由を与えてはならない。魔王が笑うゲーム冒険譚、第14巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
21
★★★★★遂に始まったエキシビションマッチ。世界一のチーム相手にケイが到着するまでの時間稼ぎをするサンラクたちだったが、そう予定通りにはいかなくて…といった内容。新しいオモチャを与えられたペンシルゴンが作戦を忘れて自分の欲望のままにやりたい放題しでかすのが実に彼女らしくて笑った。奴に自由度なんて与えちゃあダメだなと。そんな彼女が、純粋に強いであろうシルヴィのミーティアスにどう立ち回るのか楽しみでならない。2023/07/14
tomo58
18
13,14巻読了。イベント側、ペンシルゴン邪悪すぎる(笑)。その容姿とは別に、彼女の本領(?)が発揮される。カッツォがスポンサーがらみで別ゲームに急遽参加することになり、日本側はカッツォが戻るまでの時間稼ぎという課題も追加。夏目氏はなんとか時間稼ぎするも、敗退。ペンシルゴンの悪役クロックファイヤはビィランとしての派手な活躍で勝利。「これが格ゲーか!」と叫びたい気持ちに共感。クターニッド側では、巨大魚さえ餌としていまう深海の王と対戦。サンラクは、NPCアラバの協力を得て、観察眼とスキルで、こちらも見事勝利。2024/01/12
ささきち
13
表紙が合ってるような前回の表紙が正しいような?と思っちまうぜ。カッツォの為に時間稼ぎをするために色々と準備をして始まるエキシビジョンマッチ!最初はナツメグとルーカスのプロゲーマー同士の戦いでこのゲームシステムをまだ熟知してないが頑張った戦いやその後の格闘ゲームらしい戦いによって予定は外れたがちゃんと格闘ゲームをしていたから良し!と後半を読み終わったらそう感じちゃうよねwそんで大問題のペンシルゴンのヴィランとはこういうものだ!というショーの開幕。シャンフロエンジンの理解力がこのゲームの真髄って感じがあり2023/09/22
あねさ~act3 毎年どれだけ積読を減らせるかが勝負😂
6
格ゲーって何だろう😆2023/07/15
niz001
5
WEB既読。表紙2回目のペンシルゴン、この巻は仕方ない。このペースだと「ギャラクシア・ヒーローズ:カオス」が終わるのにまだ3~4冊かかるかなぁ。2023/07/23