出版社内容情報
「ねむくないもん」そういっていた女の子はおふとんにもぐりこみます。ふわふわ ふんわり おふとんとんねる。ふわふわ ふんわりくもみたい。とんねるを抜けると、お月さまが眠っていました。目をさましたお月さまが夜空の中で本をよみきかせすると……。心地よいリズムで展開されるおはなしに、パステルで丁寧に描かれたファンタジックな絵が寄り添った、おやすみ前のよみきかせにおすすめの絵本です。
内容説明
眠るのをいやがっていた女の子が、ふとんにもぐってどんどん進むと、大きなお月さまが眠っていました―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moco
1
【６歳７か月】娘の感想「すごいかわいい、こんな感じて眠りたい」2023/11/17
たくさん
1
夜眠るのって少し不安で怖い感じがあるときもあるけど、こうやって待っている間にお月さんの明るくてホッとする光と触れ合っているだけで安心が恐怖を打ち消してくれるってあるかもしれないね。光がきれいすぎるんだけれど、お月さんがバナナに見え始めてからずっとバナナっぽくて月という感じがしなかった大人げないおっさんの私です。2023/10/14
yuzu
0
3.52023/12/03
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- 和書
- 愛！ 徳間文庫
